大阪夏の風物詩「なにわ淀川花火大会」。
今年の開催は、2017年8月5日(土)が予定されています。
来場者数は55万人を超えているようです。毎年、屋台の全体の出店数は、500店以上にもなりますので花火前後に楽しめます。
ただし、かなり混み合いますので覚悟して行きましょう!
会場も十三駅側、梅田側にあり屋台もどこに行けばいいのか?屋台の営業時間は?穴場ばはあるの?と気になる方も多いはず。
ここでは屋台の場所、営業時間をマップを使って紹介させていただきます。
淀川花火大会の十三会場付近の屋台情報
場所:
混み具合:☆☆☆☆☆
時間:16時00分〜22時00分 (オススメ時間:17時30分より前・花火終了1時間後)
※開店時間はお店によってズレがあります。
17時頃から混み始め19時00分にはピークです。大混雑します。
花火を見たい方は早めに移動しましょう。
河川敷以外にも屋台はありますが、同じように大混雑になります
花火前に屋台を楽しめなかった方は、花火終了後に慌てて帰えらずに屋台をめぐって時間調整するのが効率よく楽しめますよ。
帰りの混雑は行きの何倍も混み合いますから。
花火終了後の屋台は、材料を売り切りたいのでお得に買えることもありますよ。
淀川花火大会の梅田会場付近の屋台情報
場所:
混み具合:☆☆☆
時間:16時00分〜22時00分 (オススメ時間:18時頃)
※開店時間はお店によってズレがあります。
河川敷に屋台は出ていますが、十三会場ほどではありません。有料席の近くにあるぐらいですので屋台をしっかり楽しみたい方は
十三会場側に行きましょう。
屋台は少ないですが、花火大会当日には、周辺の地元コンビニが店頭販売の出店をしたり、周辺各駅から河川敷までの道沿いで出店してるお店の光景も見かけますので食事に困ることはありませんし、十三会場に比べれば少しは混雑レベルも低いです。
淀川花火大会の西中島南方・南方付近の屋台情報
場所:
混み具合:☆☆☆☆
時間:16時00分〜22時00分 (オススメ時間:17時30分より前・花火終了1時間後)
※開店時間はお店によってズレがあります。
打ち上げ場所から少し離れているが屋台の数は多い場所。打ち上げ場所近くまで続いているので楽しめますが、毎年混雑していますので時間に余裕を持って行動してください。
早めに到着ができる方は、1駅ほど河川敷を歩いて屋台を楽しみながら打ち上げ場所まで行くのもアリです。
十三会場まで、約1.6kmですので、暑さ対策はしてください。
淀川花火大会の海老江駅付近の屋台情報
場所:
混み具合:☆☆
時間:16時00分〜22時00分 (オススメ時間:18時頃)
海老江駅付近は、ポツポツとはあるでしょうがあまり屋台は出ていません。河川敷まで歩いて行きましょう。それでも、大きなメリットとしては人混みが行き帰りが少ないのでその点だけでも十分ですよ。花火はもちろん河川敷の方に行けば、しかっり見えますので、屋台よりも、人混みを少しでも避けて花火大会を見る方にはオススメです。
まとめ
淀川花火大会の屋台情報をまとめて見ました。十三会場付近が屋台のメインですので屋台を楽しみたい方は早い時間から行くことをオススメします。梅田会場も十三会場よりは少ないですが、有料席もある場所ですので屋台に困ることもありませんし、人混みも少しはマシです。
西中島南方付近の河川敷から十三会場まで多くの屋台が出ています。場所取り激戦区でもありますのでこちらも早い時間に行き屋台を楽しみ場所確保をしてください。
海老江駅周辺は、屋台はほとんど出ていませんが人が少ない!というところが魅力ですので屋台よりも花火と人混みを避ける事に重視した場所になります。
他も細かい屋台はいっぱい出ていますが、せっかく楽しむなら、十三会場付近の屋台に足を運んでください。
最後に花火終了後は売り切ろうと、値下げするお店も多いので帰りはどうやっても混みますので、屋台を楽しんでから落ち着いた頃に帰えれば
多少駅の人混みも少なくなっていますよ。
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