兵庫県の川西市・池田市が開催する「猪名川花火大会」は
昭和23年から続く歴史のある夏の祭典です。
毎年10万人以上の人々が集まり、約4,000発の花火が打ち上げられる
人気の花火大会です。
ここでは「猪名川花火大会」の日程、観覧席情報、オススメの駐車場を
紹介させていただきます。
猪名川花火大会の2017年の日程は?
猪名川花火大会
- 日程:8月19日(土)
- 時間:19:20〜20:20
※荒天時は8月20日(日)に延期の予定になっています。 - 打ち上げ場所:猪名川河川敷
- 打ち上げ数:約4,000発
- 昨年来場者:11万4,000人
- 有料観覧席:なし
- 駐車場:なし
- 最寄駅:JR 川西池田駅(徒歩約15分)
阪急宝塚線 川西能勢口駅・池田駅(徒歩約10分) - 屋台:池田会場と川西会場に合計約350店舗出店予定
2017年の「猪名川花火大会」は上記日程で決まりました。
猪名川花火大会は毎年迫力満点のスターマインを始め約4,000発の花火で盛り上がります。
池田側と川西側に分かれますのでアクセスが良い場所を選択しましょう。
当日、悪天候で河川敷の状況による中止は、8月19日(土)の15時までに両市で
協議され決定されます。
15時以降の急な天候悪化や河川敷の状況によっては中止になる場合がありますので
当日天気が悪い場合は気にしておきましょう。
猪名川花火大会の観覧場所って2つあるの?どっちがオススメ?
猪名川花火大会は有料席は設けられていません。
猪名川花火大会は川を挟んで第一会場と第二会場に分かれます。
屋台はこの会場2会場で合計約350店舗並びますのでどちらを利用されても困ることは
ありません。
それでは両会場で花火を見るには差があるのか?まだ行った事のない人は気になりますよね。
第一会場
- アクセス:阪急 池田駅・川西能勢口駅(徒歩約10分)
JR 川西池田駅(徒歩約15分) - 場所取り:当日16:30から開場 ※それまではできません。
- 屋台:多い
- 見やすさ:混雑はあるが見やすい。
第一会場は駅から近い、屋台が多いことから大変混雑します。
祭り、花火の雰囲気が好きな方は間違いなく第一会場をオススメします。
第二会場
- アクセス:阪急 池田駅(徒歩約15分〜20分)
JR 川西池田(徒歩約20分〜25分) - 場所取り:一部は当日朝から開場
- 屋台:少ない
- 見やすさ:打上げ場所から近く迫力ある花火が楽しめます
第一会場に比べ、駅からは遠く屋台も少ない。
しかし第二会場は池田側、川西側どちらもかなり打上げ場所から近いため、
迫力ある花火が楽しめます!
時間があって歩ける方は、第一会場で屋台を楽しんで、花火の時間前に移動する
プランもいいかもしれません。
猪名川花火大会のオススメ駐車場ってどこ?
電車が混雑してるから車で行こう!と思っている人は要注意です。
当日は6時〜10時頃までは規制がありますので会場付近は行かないように
してください。渋滞に捕まるだけです。
事前に駐車場のチェックをして、早めに到着をすれば比較的打ち上げ場所に
近い駐車場に停めれますよ。
第二会場 池田側
- タイムリー24 神田駐車場
大阪府池田市神田4丁目14−2 - MAX PARKING24 神田4丁目駐車場
大阪府池田市神田4丁目1−5 - タイムパーキング 神田2丁目駐車場
大阪府池田市神田2丁目6−1 - タイムス川西加茂(徒歩約20分)
兵庫県川西市加茂4丁目5
第二会場 川西側
上記駐車場は打ち上げ場所から比較的近い場所にありますのでオススメです。
が、車で来場される方は近いところから埋まっていきますので、
第二会場は駅からでも距離がありますので近くのパーキングに停めた方が近いですよ!
第一会場の利用を考えてる場合は駅付近に多くの有料駐車場があります。
まとめ
「猪名川花火大会」は昨年10万人以上もの人が足を運んでいる、
兵庫県の人気花火大会の一つです。
こうべの花火大会ほど混雑はしませんので、他の無料スポットへ行くよりも
河川敷で観覧した方が迫力もあり思い出に残りますよ!
駐車場は駅付近には何箇所かありますので、早めに到着して場所を確保しましょう。
第二会場を車でご利用の場合は比較的近い場所に行くつもありますのでオススメです。
ただし、近隣の人が迷惑するような駐車はやめましょう。
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