伊丹花火大会2017年の日程や場所取り時間屋台の場所を教えます!

花火大会

8月も終わりに迫る頃に毎年行われているのが兵庫県で開催される「いたみ花火大会」です。

近くに大阪国際空港がありますので、飛行機と花火を同時に楽しめる花火大会になっています。

夏の終わりに最高の思い出作りに行って見ませんか?
ここでは、初めての方のために「いたみ花火大会」の日程、観覧場所の場所取り時間、屋台情報を紹介させていただきます。

伊丹花火大会2017年の日程や場所って?

第37回いたみ花火大会

  • 日程:2017年8月26日(土)
  •  ※荒天時は8月28日(日)に延期されます。

  • 時間:19:30〜20:00
  • 打ち上げ場所:猪名川神津大橋 南側河川敷
  • 昨年の人出:65,000人
  • 打ち上げ数:3,500発
  • 最寄駅:JR伊丹 徒歩約10分
  •       阪急伊丹 徒歩約20分

  • 駐車場:なし
  •   ※駐車場がありませんのでできるだけ公共機関を利用しましょう。

  • 有料席:なし
  
お問い合わせ:伊丹市まちなかにぎわい課 TEL 072-784-8068
   
   

伊丹花火は毎年「新作花火」「ミュージック花火」人気です。
中でも伊丹名物「黄金しだれ柳の重ね咲き」はフィナーレを盛り上げます。
さらに、2017年度は特別プログラムもあるみたいですよ!

期待して当日を迎えたいですね!

伊丹花火大会の観覧スポットの場所取り時間は?

伊丹花火大会には有料席がないため、毎年観覧スポットの場所取り時間を気にされている方も多いのではないしょうか。

観覧スポットと場所取りの時間を一緒に紹介します。

神津大橋河川敷

  • 場所取り時間:17:30頃
ここが伊丹花火大会のメインスポットです。
打ち上げ場所から近く、JR伊丹駅から徒歩約10分、阪急伊丹駅から約20分となっています。

メインスポットでありながら打ち上げの1時間〜2時間の間であれば座って見れる場所を
確保することができます。

駅からも比較的近いですので、初めての方は「神津大橋河川敷」で決まりですね!
南側がオススメスポットです。

混雑はしますが、同じ関西の淀川やみなとこうべの花火ほど込み合いませんよ。

イオンモール伊丹

  • 場所取り時間:18:30頃

イオンモール伊丹の屋上は駐車場に観覧スペースが設けられていますので花火が見れます。

もちろん駐車場、トイレ、飲食店舗もありますので、家族連れで間違いなしのスポットです。

ただし、穴場でもなく人気スポットですので早めにイオンで時間潰して打ち上げ1時間前には屋上に場所取りをしに行きましょう。

早ければいい場所が取れますよ。

伊丹スカイパーク

  • 場所取り時間:18:00頃

大阪国際空港に近い公園です。子供が遊ぶ場所もありますので早めに到着して
もいい場所です。

駐車場は1時間100円ですので、気にせず停めれますね。

混雑も少ないスポットですよ。

大阪国際空港

  • 場所取り時間:17:00頃
空港の展望デッキから鑑賞できるスポットです。
夜景と花火を一緒に見れる場所はあっても、飛行機と花火を両方楽しめる場所は
そうそうありません。

夕方ぐらいからは混雑し始めるスポットなので、早めの場所取りをオススメします。

伊丹花火大会の屋台の場所はどこ?

伊丹花火大会は毎年200店ほどの屋台が花火大会を賑わせてくれています。

花火を見るまに屋台を楽しんでから花火を鑑賞してはいかがですか?

伊丹花火大会の屋台は「猪名川神津大橋河川敷」沿いに出店されています。
時間帯は17時頃から続々と立ち並びますので、時間がある方は17時過ぎに到着すれば
混雑を避けて屋台を楽しめる
のではないでしょうか。

打ち上げ時間が近くなると大混雑しますので、屋台を楽しみすぎて花火の場所取りが
できなかったということがないようにしましょう。

早めに屋台を楽しんで、トイレに行き、18:30頃には場所取りを始める。
こんなプランで行けば間違いなく楽しめるのではないでしょうか。

まとめ

伊丹花火大会は穴場を見つけるよりも、近くの観覧スポットに行くことが一番のオススメです。

イオンモール、空港などは家族連れも多く、車は大変込み合いますので公共機関で行くか、早めに到着してください。

屋台も200店と数多く出店されますので楽しんでください。
打ち上げ時間が近くなるとかなり混雑しますので移動の時間は考えて行動するようにしましょう。

8月の思い出作りに「いたみ花火大会」に行きましょう。


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