皆さん、普段から近くのもしくは遠くの花火大会に行く場合はどうやって行っていますか?
車、電車、徒歩、自転車様々なものが挙げられます。
やはりどれが楽かと聞かれると即答出来るのが車です。
しかし、車で花火大会へ行くとどこも車を停める場所に困り、
綺麗な花火を見る以前の問題になってしまいます。
では、そんな花火大会に全員が車を停めることの出来る駐車場があるところが
あったらどうしますか?喜んでいきませんか?
実はあるのです。それがこのあさくち花火大会。
そこで今回は、車で行くなら絶対ここ!あさくち花火大会についてご紹介していこうと思います!
あさくち花火大会2018の日程は?
では、まず初めにあさくち花火大会の詳しい詳細についてご紹介していきます。
開催日時
・日にち
→まだ、詳しい2018年の開催日時は発表されておりませんが
毎年8月中旬の土曜日(第3土曜日)に開催されております。
・時間帯
→時間帯も同様に詳しい2018年の時間帯は発表されておりませんが、
毎年花火の時間帯は20時~20時40分の40分間となっています。
花火について
・打ち上げられる花火の数
→約3000発
・どんな花火がある?
→音楽に合わせてテンポよく打ち上げられる花火、
フィナーレは迫力満載大量の花火が飛び交います。
屋台情報
屋台は、子供が遊べるものもありますが、
どちらかと言うと塩タンの串刺しやお酒など大人向けの食べ物や、
焼きそばやフライドポテトやジュースなどのよく見る屋台などが中心となっています。
アクセス方法
・開催場所
→ 寄島干拓地内(三ツ山スポーツ公園周辺)
・電車の場合
→近くの駅といえば金光駅または鴨方駅ですが、
歩いて行けるほど近くなく電車でお越しの場合はバスに乗って現地まで行かなければなりません。
・車の場合駐車場は?
→公園の広場的な場所を全て駐車場にしているので、
たくさんの車が停められるようになっています。もちろん無料です。
あさくち花火大会の混雑状況
あさくち花火大会の混雑状況は、確かに人は多いものですが嫌になるほど行きは混みません。
帰りはかなり混むので注意が必要です。
①なぜ行きは混まない?
なぜ、あさくち花火大会は混まないのか、それは、駐車場が広い、
警備員がいるなどの理由が多く関わってきます。駐車場が広いことから、
車が入りやすく停めやすい上、警備員がスムーズに誘導してくれるのですぐ停めることが出来ます。
また、お客さんもその事を知っているせいか来る時間はバラバラなので行きは混みません。
その為混雑せず花火まで辿り着けるのです。
②帰りは注意が必要
行きの混雑は駐車場が広いため停めやすく警備員もスムーズに誘導してくれると言いました…
しかし、帰りはそうは行きません。
まさに渋滞地獄にはまります。賢い方は終わる前に帰るのですが、
大体みんな花火を見終えて帰ります。
その為、広い広場にぎゅうぎゅう詰めに停められている
車が一斉に動いて四方八方から出口へ向かうため混むのです。
そうなってくると警備員も頭が混乱してるのか誘導が下手になり中々外へ出ることができません。
道路へ出たらスっと進めるのですが道路へ出るまでが何分もかかります。帰りの覚悟は必要ですね。
③ オススメの花火を見る場所
オススメの花火を見る場合は2つあります。
・1つ目は、広場に停めた車の中で見ることです。
実は、車を停めた広場はかなりの絶景スポット場所であり、
筆者である私自身が2017年車を停めた場所はまさに
目の前で花火が上がっているかのように綺麗で迫力があり周りに人もおらず車内なので
リラックスして見ることが出来ました。
花火が始まるまで屋台をめぐり始まったら車へ移動して花火が終わる頃に
周りの車の帰り具合が分かるのでそれでタイミングを見計らって帰るのもいいかもしれません。
・2つ目は公園内の広場です。
そこでは特に家族連れなどがレジャーシートを持ってきて広げて座って
屋台の食べ物を食べながら花火を見ています。
立ってみるより座ってみた方が身体も楽ですしゆったりした気分で見ることが出来るでしょう。
そこまで人も多くないので居心地も良いと思いますよ。
まとめ
いかがだったでしょうか?あさくち花火大会は、
車を停めることが出来、優雅に花火を見ることが出来る最高な花火大会です。
ご家族やカップルや友達などとゆっくり快適に花火を見たいのであれば是非、
岡山県で開催されるあさくち花火大会へ足を運んでみてはいかがでしょうか?