琵琶湖花火大会2017年の日程や有料観覧席のおすすめを紹介

花火大会

滋賀県の夏の風物詩として有名な「琵琶湖花火大会」。
日本最大の湖を舞台に打ち上げられる花火は、まだ訪れたことのない方は是非とも見に行かれることをオススメします。

湖面を華やかに彩る水中スターマインや斜め打ちは迫力があり見応えがあります。

誰もが琵琶湖花火大会をいいスポットで観覧したいと思っているはず。

ここでは、2017年の日程、有料のオススメ場所、無料のオススメ場所を紹介させていただきます。

琵琶湖花火大会2017年の日程は?

  • 正式名称:びわ湖大花火大会
  • 日程:2017年8月8日(火)
  • 場所:滋賀県営大津港沖水面一体(大津プリンスホテル沖・大津港沖の2箇所)
  • 時間:19:30〜20:30
  • 打ち上げ数:10,000発
  • 来場者数:約35万人

最寄駅ガイド

JR大津駅

  • 行き方:17:00までに到着
  •  歩行者天国になる17:00までに到着がおすすめ!
     切符を買う人は行きに買っておきましょう。

  • 帰り方:22:00まで会場で待機が得策!
  •  大津駅までは歩いて30分以上かかることもあります。
     一旦会場で待機することで混雑を上手く避けれますよ!

     京阪浜大津

  • 行き方:17:00までに到着がおすすめ!
  •  有料観覧席が近く混雑する駅です。開始1時間前にもなると動けなく
     なるぐらいになりますので、その時間は避けるようにしましょう。
     ホームも狭く混雑すると危ないです。

  • 帰り方:使わない方がいいでしょう。
  •  浜大津周辺の階段や歩道橋は身動きとれません。
     早めに移動するか、こちらも22:00頃まで待機が得策です。

   
  
同じまつ時間で歩くのが問題なければ1駅歩いて混雑を避けましょう。

JR:大津京駅・膳所駅

京阪:皇子山駅・三井寺駅・膳所駅

個人敵は臨時列車が多く出ていますので、その点を考えれば少し時間をずらして
待つの事が一番楽です。ゆっくりしか進まないところもあるので。

琵琶湖花火大会の有料観覧席はオススメ

協賛観覧席

有料観覧席設置場所:滋賀県営大津港管理用通路・修景緑地などに設置 (約18,400席 指定席)

有料観覧席チケットの発売日は2017年度は出ていませんが、2016年度が7月1日で
ありましたので、今年も同じ時期と予想されます。

●開場:17:00
   指定席ですが当日は込み合いますので1時間前には到着しましょう。

価格:1席前売り 3,900円  当日券 4,400円
 (前売り券が完売の場合は当日券の販売なし)
 ※3歳以上の子供は同一料金で有料です。

注意荒天で中止の場合は払い戻しがありますので、もし中止になった際はチケットを購入
した店舗にご連絡してください。

チケット販売場所

  • チケットぴあ
  • ローソンチケット
  • セブンチケット
  • JTB
  • 日本旅行
  • 近畿日本ツーリスト

地元でも買える場所が数店舗ありますが、コンビニやWEBで購入した方が楽ですよ!

琵琶湖ホテル

大人気ホテル。花火打ち上げ会場の目の前にあり、天然温泉も完備!
花火当日関係なしに人気のホテルです。

例年「びわ湖大花火大会日帰りプラン」が用意されてます。

特設観覧席のお弁当コース、10,000円から
ブッフェプラン、16、000円コースがあります。

琵琶湖ホテルホームページ

びわ湖大津館

毎年、有料観覧席が1,500席ほど設置されます。
料金は一人3,500円で花火が鑑賞できます。豪華な施設で鑑賞できますので
贅沢な気分になれますよ。

お食事コースもあります。
お弁当コース、9,500円
ブッフェ、12,000円
レストラン、14,000円

贅沢に楽しみたい方は早めに予約、確認をしましょう。

びわこ競艇

以前は無料も、2017年現在は団体専用チケットが必要となります。

浜大津アーカス

2階の屋外、4,000円で立ち見。花火を真正面から見れますので、迫力満点のポイントです。

チケットの販売は例年6月末頃で、電話と店頭販売をしております。

びわ湖大津プリンスホテル

こちらのホテルでは部屋ゆったり花火を見れるプランがいくつかあります。
1年に一回のびわ湖花火大会で贅沢をして見ませんか?
会員様限定プランになっています

お部屋でゆっくり花火鑑賞プラン
レストランで夕食 26,300円より
宴会場で夕食   25,300円より

その他、前泊、後泊プランも6,000円ほどのプランもありますのでチェックして見てください。

琵琶湖花火大会の場所で無料オススメスポット紹介

なぎさ公園

有料以外のメインスポット
打ち上げ場所からも近いので迫力があり綺麗に見えます。
しかし、毎年大変混雑しますので場所取りは必須です!
「おまつり広場周辺」は16:00から開場されますのでいい場所を取りたい方は早めに到着しましょう。

矢橋帰帆島

花火打ち上げ場所の対岸沿いにある場所。
少し離れていますが比較的良く見えます。

最寄駅はJR南草津ですが距離があります。
車で行く方が多いスポットになりますので渋滞には気をつけてください。

比叡山ドライブウェイ夢ケ丘駐車場

展望台からは琵琶湖の景色と花火と両方楽しめます。
駐車場が132台と決められいるので、早めに到着をオススメします!
喫茶店もありますので、食事には困りません。

まとめ

びわこ大花火大会は2017年8月8日(火)に決まりました。荒天の場合は順延日時が発表されますので注意してください。

琵琶湖花火大会は、無料スポットでも十分楽しめますが、少し予算を出せば有料席は指定席ですのでゆっくり鑑賞できますのでオススメです。

ホテルでは、食事しながら花火を楽しめるプランもありますので贅沢に過ごしてみてはいかがでしょうか?

行き帰りの電車は、例年かなり混雑してますので、駅をズラす、時間をズラすなどちょっと工夫をすれば混雑を避けれますので参考にしてください。


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