もしも、世界遺産で登録されている場所で見たこともないくらい
素敵で綺麗な花火を見ることが出来るとしたら、あなたはどうしますか?
もちろん、見に行きますよね。
実は、そんな素晴らしい花火大会が広島の宮島で行われているのです。
それが、宮島水中花火大会なのです。
そこで今回は、世界遺産で絶対花火が見られると有名な宮島水中花火大会について
詳しくご紹介していこうと思います。今回は特にカップル必見の花火大会かも!?
宮島花火大会2018年の日程は?
①開催日時
・日にち
→まだ、2018年度の詳しい開催日時は発表されていません。
2016年までは8月11日の山の日に合わせ開催されていましたが、
昨年の2017年は8月最終土曜日に開催されました。
その為、今年も日にちには注意が必要そうです。
・時間帯
→時間帯も、まだ詳しくは発表されていません。
しかし、時間帯は毎年19時40分~20時40分となっています。
②花火について
・打上げられる花火の数
→約5000発
③屋台情報
宮島水中花火大会にも、もちろん屋台はあります。
子供の楽しめる屋台~大人の楽しめる屋台まで幅広くあります。
美味しい屋台も楽しめる屋台もあるので屋台巡りもとっても楽しいですよ。
④アクセス方法
・場所
→ 広島県廿日市市宮島町/厳島神社沖合
・問い合わせ電話番号
→ 0829-44-2011
・電車はある?
→宮島は島です。その為、宮島まで行ける電車はありません。
・車でいく場合は?
→宮島水中花火大会の当日は、車での来場が全面禁止となっており、
公共交通機関を利用するように進められております。(交通規制厳しめです)
・基本的に船で行く
→ JR山陽本線・宮島口駅から徒歩5分にある宮島口桟橋からフェリーで10分かかります。
宮島花火大会の混雑状況
宮島水中花火大会は、幻想的な花火であり、
日本でもかなり珍しい水中花火を行っている場所でもあります。
その為、来場客はかなり多く、かなりの混雑が予想されます。
①混雑をさけるなら帰りは船の上で花火を宮島水中花火大会で、
1番混雑が予測されるのが帰りの船です。
一斉にみんなが帰るのでもしかすると、一度に1階の船では帰れないかも知れません。
しかし、夜ですしすべて終えて疲れていると思います。
そんなあなたにオススメなのが、花火が終わる前・始まる時くらいにもう船で帰ることです。
「え?花火見ずに帰るの?」と思うと思いますが、いいえ違います。
帰りの船の上でゆっくり花火を見ながら帰るのです。そうするとゆったり帰れる+花火を見れる…
まさに一石二鳥です。
しかし、最後まで間近で見られないのでそこが残念なポイントかもしれませんね。
②有料席は即完売
宮島水中花火大会には、良く見えるスポットがあります。
そこは、完全有料となっており、電話での予約が必要になります。
毎年、電話予約の日になるとそこの有料席は、即日完売。
まさに人気すぎる場所です。
有料席を狙いたい方は、販売されるその日は頑張ってみてはいかがでしょうか?
③オススメ絶景スポットは海岸沿いや山の上
宮島水中花火大会の、
オススメ絶景スポットは、有料席以外にも海岸沿いや山の上などが挙げられます。
海岸沿いで言えば、水族館付近がオススメです。
近場に公園があるので、ある程度人がいても余裕のあるスペースは空いているので
ゆったり見ることができます。
山の上で言うと、観光名所の多宝塔がオススメです。
筆者である私は、毎年場所を変えて花火を見ているのですが、
多宝塔はかなりオススメのスポットです。
地平よりかなり上ですので、宮島水中花火大会を見下ろすようにみることができます。
しかし、道も狭いので端によって見なければいけません。
少し遠方にはなりますが、綺麗に見ることはできますのでオススメです。
④宮島へは行かず本州から見るならば
宮島水中花火大会は、宮島が混雑するので行きたくないと思っている方もいます。
そんな方にオススメなのが、本州から見ることです。
宮島は、本州から10分のところにあるとても近い島で、
その為、花火は本州からでも十分みることができます。
しかし、車で花火目当てに本州の海岸沿いや海岸近くのスーパーや道路沿いに停めてみる方が
多いので、帰りの道路はとても混雑します。
宮島へ渡らず本州から見ることはできますが、
車だとかなり混雑が予想されますので注意が必要ですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?宮島水中花火大会は、日本でも珍しい水中花火を開催している花火大会で、子供から大人まで幅広い年代に愛されています。かなりの混雑は予測されますが、行って損のない花火大会の1つでもあります。是非、今年の花火大会は、広島の宮島水中花火大会へ足を運んでみてはいかがでしょうか?きっと今年の夏最大の思い出が作れると思います!