キャッシュレスの主な4種類の比較！それぞれの決済方法の特徴

キャッシュレスの種類を増やすと管理するのが大変です。まずはメインのカードを決めて、他の種類のカードと比較して、必要に応じて、自分に合うカードを増やしていくのが良いと思います。メインカード選びの際に考えたいのは月々の利用金額です。月々高額の利用があるのなら、利用可能枠が大きいクレジットカードか、口座の残高まで使えるデビットカードが良いと思います。それぞれに利点があり、クレジットカードはポイント還元が魅力で、毎月の支払いがあるものならばクレジットカード決済にしておけばどんどんポイントが溜まっていきます。デビットカードの利点は口座残高分しか利用できない為、お金の管理がしやすい事や残高に足りない無理な買い物が出来ないため、使いすぎることがない事が魅力です。

少額決済であれば、電子マネーやスマホ決済で十分です。どちらも簡単に決済することが出来ます。お得度でいうと個人的にはスマホ決済の方が魅力が高いと思います。例でいうとPayPayです。銀行登録してしまえば、簡単に登録銀行から引き落として残高チャージが出来るのと、キャンペーンも多く、利用額などに合わせてポイントバックなどがあります。

どのキャッシュレス決済にも色々と種類があるので、キャッシュレス決済に慣れてきたなら、自分に合わせた決済サービスを組み合わせて利用していくと良いと思います。

キャッシュレスの主な4種類
キャッシュレスの4種類の比較

キャッシュレスの主な4種類

1⃣クレジットカード

キャッシュレス決済の9割を占めるといわれてる、最もポピュラーな決済手段。現金がなくても、後払いや分割で支払うことが出来るのが魅力。現状お金がなくても、ボーナスなどを見越して今支払えなくても後払いができる。最近ではタッチ決済も普及してきたので、少額決済でも利便性が良くなってきました。私の周りでも平均で1人あたり、2枚から3枚保有している感じです。

選び方のポイント

一般的にはポイント還元率が高いカードや年会費無料のカードが人気です。目安はポイント還元率1％と年会費無料。このあたりを選べば失敗はないかと思います。個人的には紛失時の即時発行や好きなブランドの服を購入するにあたりマルイカードを1枚保有してました。

2⃣デビットカード

銀行が発行するカードです。利用した分の金額が即時に銀行口座から引き落とされ残高管理がしやすいのと、銀行残高分しか利用できない為、残高に見合わない無理な買い物が出来ないのが利点です。デビットカードは、自己破産や個人再生をしてクレジットカードを持てない方も作れるのが魅力です。