【保存版】お盆の帰省で車を使用!渋滞対策や準備するグッズ等をご紹介!

旅行・お出かけ

飛行機、新幹線、長距離列車――お盆の帰省、交通手段は何を使っていますか?

今回は、初めて車で帰省することになった新米パパさんの

参考になるような口コミ情報をまとめてみました。

小さいお子さんがいるファミリーは、

お子さんのぐずりや、赤ちゃんへの授乳などの問題があって

公共の交通機関よりもマイカーのほうが断然気分的にラクですし、経済的にも安上がりですよね。

でも、その気安さと引き換えに

のしかかってくる気がかりなことと言えば、ズバリ渋滞です。

特に小さいお子さんはすぐ飽きてしまうし、「トイレに行きたい」と急に言い出しても

すぐにパーキングエリアに行けないこともあります。

そんな不安が少しでも小さくなるような渋滞対策や準備するアイテム・グッズなどを

ご紹介しましょう。

お盆の帰省で車を使用する場合の注意点。最低限必要な持ち物や使用上の注意点

例えば、列車で6時間かかる目的地なら、車だと8時間はかかります。

小さなお子さん連れの車での長旅は、「目覚めたらいつの間にか到着していた」が理想です。

ということで、帰省のポイントを以下にまとめてみました。

また、最低限持参したい持ち物と合わせて列挙します。

 

【出発は夜】

お子さんがいつも寝る時間から少し遅めぐらいに出発しましょう。

乗車してほどなく眠ってくれれば一安心です。

また、夜の方が昼に比べて渋滞もひどくないのでガソリン代も節約できます。

運転するパパさんは大変ですが、パパさんはお昼寝しておいて夜に備えてください。

ママさんも運転できるなら、交代で運転してどちらかが仮眠を取れるようにできれば良いですね。

 

【きちんと休憩を取る】

「1時間に1回」のペースで休憩を取るようにしましょう。

自分では疲れていないつもりでも、車の運転は神経を使っているし、目も疲れています。

事故を起こさず安全運転を続けるためにも、小まめに休憩を取ることが重要です。

また、いつ何時お子さんが「トイレ」と言うか分かりませんので、

「休憩は1時間に1回」がオススメです。

 

【最低限用意しておきたい持ち物】

一番心配なトイレ問題を解決してくれるものをご紹介しましょう。

・携帯トイレ…中に給水ポリマーが入っている携帯トイレは小だけでなく大もOK

・おまる…おむつを嫌がるお子さんやトイレトレーニング中の

お子さんの場合は、おまるの中にペットシートやおむつを敷いて用を足させると良い

・ゴミ袋…ジッパー付きのポリ袋など、臭いを漏らさない袋を持参して用を足した汚物を入れる

・水分…車の中は乾燥しやすいので、小まめに水分補給できるようにする

 

帰省ラッシュ時に車で使用できるグッズはこれ!渋滞での便利グッズ15選!

 

【渋滞での便利グッズベスト15

①携帯トイレ(100円ショップでいくつか購入して置けば安心)

②おまるセット(おむつ・ペットシート)

③ゴミ袋(ジッパー付きポリ袋)

④ネックピロー(首周りのU字型枕。休憩時に)

⑤ブランケット・クッション(子ども睡眠用)

⑥車載電源充電器(スマホやタブレットの充電に)

⑦虫よけバリア・クルマ用(サンバイザーにセットして虫の侵入を予防できる)

⑧日よけカーテン

⑨サングラス(メガネの上からかけられるタイプも)

⑩車用扇風機(助手席に取り付ければ後部座席のチャイルドシートまで涼しい)

⑪ウェットシート(おしりや口元を拭くときに)

⑫飲み物

⑬ストロー(ペットボトル飲料を飲むときに子どもがこぼさずに飲める)

⑭食べ物(子どもがぐずったとき用におにぎりやパンなど手軽に食べられるもの)

⑮着替え・タオル(汗をかきやすい子ども用に)

 

【お子さんの暇つぶし方法・アイテム】

  • しりとり…「食べ物」や「動物」などテーマを決めてしりとりを

すると案外盛り上がる

  • 車内カラオケ…お子さんの好きな曲を流して歌う
  • 携帯ゲーム機…ただし、酔いやすいお子さんには注意が必要
  • タブレット…お子さんの好きなアニメや番組、DVDをダウンロードしておく
  • 本…普段は買わないような付録付きの本などを買っておく
  • 食べ物…普段あまり食べさせてあげないお菓子などを買っておく

 

【赤ちゃんの場合の必須アイテム】

◆母子手帳・帆kん賞

◆おむつとおしり拭き

◆バスタオル(車中でおむつ替えするときに)

◆ミルク・湯冷まし(お湯を入れた水筒、哺乳瓶)

◆ガーゼ、タオル

◆着替え、よだれかけ

◆授乳用ケープ

◆抱っこひも

◆ベビーカー

◆ゴミ袋(ジッパー付きポリ袋)

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

運転するパパさんは大変ですが、公共の交通機関と比べて

車の方が周りの目を気にすることがないので

小さなお子さん連れにはもってこいです。

小学生くらいのお子さんなら、車の移動からイベント、

ととらえて車中も楽しく過ごせるようにしましょう。

それに、新幹線などと比べれば、車の方が随分安く上がります。

その分を帰省中のレジャーに使いましょう。

お子さん連れの長距離帰省のポイントは、「夜中に出発」することで、子どもにとっては

「いつの間にか着いていた」ですよ。