卒業シーズンは好きな人に告白してカップルになる人が増えますよね。
現段階でまだ告白はしていないし、今後もする勇気がないという女子も多いのではないでしょうか。
しかし、卒業すると好きな人と離れ離れになってしまったり、
なかなか会えなくなってしまうのは寂しいですね。
好きな気持ちは伝えられないけれど、ぜひとも好きな人の第二ボタンはゲットしたいですよね。
今回はそんなあなたへ、第二ボタンのもらい方について紹介します。
第二ボタンのもらい方!下準備も大事?
卒業式当日に第二ボタンをくださいと伝えても失敗する可能性が高いです。相手が人気者の男子であれば、あなた以外にも第二ボタンを狙っている女子がたくさんいる可能性があるからです。第二ボタンをもらうためには下準備がとても大切になります。具体的には次の3つです。
1.卒業式までに今よりも相手と仲良くなること
あなたがもし自分のものを欲しいといわれたとき、
仲のいい人の方が気軽にあげることができますよね。
あまり仲が良くない場合は、ちょっと警戒しませんか?それと同じです。
2.卒業式前に第二ボタンが欲しいことを伝えましょう
卒業式当日に伝えた場合、タイミングが悪ければすでに誰かの手に渡っているおそれがあります。
また、あなたではないだれかが事前予約している可能性もあります。
確実に第二ボタンをもらうためには、最低でも卒業式1週間前くらいには欲しいということを
伝えましょう。
3.友人に協力してもらうこと
仲の良い友人であればお互いに好きな人や憧れの人の話をしている方もいると思います。
相手が被っていなければ応援してもらいましょう。
事前予約せずに卒業式になってしまった場合、恥ずかしくてなかなか本人へ話しかけられない
可能性があります。
そんなとき、友人に「○○(あなた)が探してたよ 」や
「○○(あなた)にボタンプレゼントしてあげたら?」と声をかけてもらうこともできます。
第二ボタンのもらい方!タイミングも大事?
第二ボタンをもらうにはタイミングも大切です!
女子が第二ボタンを欲しいなと思っている一方で、
男子も誰かに第二ボタン欲しいといわれないかなと期待しているものです。
卒業式直後は男子も女子も友人同士で最後のお別れでわいわいしていると思います。
そんな中で声をかけるのは、冷やかされてしまう可能性があります。
狙い目は、卒業式からの帰り道です。
注意が必要なのは、このタイミングは事前予約していた場合と、
誰からも欲しいといわれず第二ボタンが残っている男子の場合のみに有効です。
人気の男子であれば卒業式後、早めの段階で声をかける必要があります!
第二ボタンのもらい方!成功談と失敗談!
私が学生のときも卒業式といえば、第二ボタンでした。
当時の私は付き合っている男子がいました。当然第二ボタンはもらえるものだと
思っていましたので、事前に欲しいことは伝えていませんでした。
ムードメーカーとして人気者だった彼は、卒業式当日いろんな人にボタンが欲しいと
言われたようで、帰り道一緒になったときにはすでに第二ボタンがありませんでした。
彼に聞くと、あげる予定はなかったのに奪い取られたと言っていました。
ショックはありましたが、その他制服についているすべてのボタンをくれたので
それで解決しました。事前にしっかりと伝えていたらと何度も思いました。
あなたも同じようにならないように、やはり事前予約しておくと安心ですよ。
私の友人は、お菓子作りが得意だったため、卒業式前に好きな男子にお菓子をプレゼントし、
お返しは第二ボタンでいいよとさらっと伝えていただけでしたが、
卒業式当日にしっかりと第二ボタンをゲットしていました。
まとめ
やはり事前に欲しいということを伝えておくほうが確実だと思います。
もし伝えられなければ、とことん仲良くなって当日気軽に伝えられる仲になれるといいですね。
ちょっと勇気が必要ですが、貰うことを諦めてしまうと絶対後悔してしまうと思いますよ。
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