ハロウィンのお弁当におにぎりを作りたい!失敗しない簡単手作り法!

ハロウィン

お子様のお弁当、喜びそうな可愛ものを作りたいですよね。

でもキャラ弁って難しそうだしいきなりハロウィン用なんて無理かも。

失敗したらどうしよう…と迷っているあなた。

簡単な方法で可愛いハロウィンおにぎりを作ることができますよ。

私も作ってみましたが普段お料理をされているママなら大丈夫。

簡単なのでお子様とおにぎりを握るのも楽しそうです。

よくある疑問に答えながら手作り方法をご紹介しますね。

 

どうしたらハロウィンっぽいキャラ弁が作れるの?

それは簡単♪ハロウィンカラーとキャラを使うことです。

 

 

ハロウィンっぽい色といえばオレンジや黄色、紫、黒や白ですね。

紫色はお弁当には少し取り入れにくいのでそれ以外の

 

「オレンジ」「黄色」「黒」「白」を多く取り入れましょう。

 

材料は人参、卵、チーズ、海苔が簡単で調理も簡単で◎

色が分かったら次はハロウィンっぽいキャラですね。

 

 

「かぼちゃのジャック・オー・ランタン」や「おばけ」

「こうもり」「可愛い魔女」「ネコ」が定番です。

 

ハロウィンカラーを使ってこのキャラを作ればあっという間に

ハロウィン仕様のキャラ弁に大変身!

 

最近はハロウィン用のキャラ弁用の型も売っているので

初めてキャラ弁に挑戦する人や失敗なくすませたい方にオススメです。

 

専用の型にご飯をつめておばけなどのおにぎりの形を作り

イラスト専用のプレートを使って海苔を切り取り飾りつけるだけ。

 

 

顔パーツをハサミを使って切る作業がないので衛生面で気になる人にもいいですね。

初めてのキャラ弁作りって思っていたよりも時間がかかってしまいます。

 

私も息子の遠足などで作りますが、作るときは普段のお弁当作りよりも

かなり時間に余裕を持つことにしています。

 

慌てて作ることは失敗のもとですよ。

 


 

作る前の下ごしらえとおにぎりにしたい時の注意点はある?

 

まずは作りたいお弁当のイメージを決めることが大事です。

絵に書くのは少し面倒ですが作業効率がとてもUPしますよ。

 

作り方なども横にメモしておくといいですね。

 

1つ1つスマホでレシピを見ていては手間がかかりますし

その度に手を洗うのも嫌ではないですか?

 

色をつけると更にイメージがつかみやすいです。

では簡単なかぼちゃとお化けのおにぎりの作り方をご紹介します。

 

まずは下ごしらえ。

お好みの味付けでかぼちゃ用のケチャップライスを作ります。

おばけは白色にしたいと思うので白ご飯に塩で味付けを。

 

それぞれをボウルかお皿によそって荒熱を冷まします。

その間に海苔で顔パーツを切って用意しておきます。

 

下ごしらえはこれで大丈夫。簡単ですね♪

あとはおにぎりを握って可愛く飾りつけです。

 

おにぎりは丸形が簡単ですがこだわりたい人は

かぼちゃやおばけの形にしてみてもいいですね。

 

おばけは、ほっぺに鮭フレークをのせると更に可愛く仕上がりますよ。

注意することは綺麗な形を作るためにおにぎりは手ではなく

 

ラップを使って握るといいです。

手で作ったおにぎりは雑菌が繁殖しやすく、

時間がたってから食べるお弁当だと衛生的によくありません。

 

同じ理由で顔パーツなどは爪楊枝を使って貼りつけてくださいね。

手だと手の湿気で何度も位置を調整したりしているとベタっとしてしまいます。

 

キャラ弁って顔のバランスが大切で何度も貼り直したりしちゃうのです。

あと、少し難しくなりますがかぼちゃに薄焼き卵をのせて

目や口を切り取っても可愛いですよ。

 

下ごしらえで薄焼き卵を作って冷ましておいてくださいね。

 

あまり時間がなくて手早くお弁当を作りたい人への作り方もご紹介。

おにぎりではないですが簡単で可愛く作れちゃいます。

 

お弁当をおかずと白ご飯にわけてご飯の上に海苔をかぶせます。

そしてチーズや人参で作ったハロウィンキャラを乗せるだけ!

 

おにぎりを作る時間がないよ~って人にオススメです。

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まとめ

可愛いお弁当にきっとお子様も大喜びしてくれるでしょう。

お弁当を食べている姿を想像するだけで満足です。

ハロウィンっぽい見栄えも大事ですがあまりこだわりすぎず、

ぜひお子様が大好きな食材で作ってあげてくださいね。

頑張って作っただけに残したお弁当にガッカリ…なんてことも。

はじめは時間がかかりますが、慣れると手際よく作れるようになります。

前日などに練習をしておくといいですね!