夏フェス参戦!失敗しない服装選びでフェスを思いっきり満喫しちゃおう!

遊び

せっかくの夏フェスですから

少しフェスに慣れている自分を演出して周囲から浮かないようにしたいところです。

満足にフェスを楽しむ服は次のようなことに気を付けるのがいいですね!

・動きやすいもの

・明るいカラーリングのコーディネート

・通気性、吸水性の高い服選び

ライブで盛り上がるため熱気が高いことと人が多いのでとても蒸し暑いことになります。

しかも野外で開催されることが多いので真夏の強い日差しにさらされることも考えられるでしょう。

両立は大変だとは思いますがオシャレで機能性の高いものを優先的に

選んでいきたいところです。

 

夏フェス常連さんに聞いた!後悔するNGな格好はコレ!

まず心構えとしてフェスの主役は自分たちではなく、出演するアーティストだと

思った方が良いでしょう。

よってデートに行く時のようなファッション性を重視した格好はおすすめできません。

 

・ショートパンツ

女性目線としては、ショートパンツですね毛が見えるのが嫌という意見もあるようです。

そうでなくても、野外フェスの場合は虫がいるので

刺される範囲をわざわざ自分から広げることもないでしょう。

長ズボンは汚れやすいから避けたいと言うのならハーフパンツにとどめておいた方が良さそうです。

 

・プロデューサー巻き

一周回って時代遅れという印象を受けるようです。

流行りすぎていていかにも「夏フェスデビューしました」

って感じでかわいそうという流れもあります。

 

・サンダルは考えもの

混雑した中で飛んだり跳ねたりすると、足を踏まれることがあるでしょう。

サンダルを履いていた場合、踏まれて爪が割れるかもしれません。

 

足が蒸れてしまうのは仕方のないことですが

やはり運動用のスニーカーを履いていくのが無難です。

 

夏フェスは身軽で行くのが正解!必需品の持ち物まとめ

 

あまり荷物をたくさん持ってフェスに行っても、動き回るので

邪魔なだけになってしまいがちです。

必要なものは現地で調達するようなイメージでなるべく身軽に行きましょう。

 

○飲み物

まず絶対にこれは必要です。

夏の炎天下で水分も無く活動すればすぐに熱中症になって倒れてしまいます。

フェスを楽しむ為にはこまめな水分補給は欠かせないと言えます。

 

水筒では飲み終わってしまった後、ただ重いだけになってしまうので

捨てられるペットボトルを用意しましょう。

 

フェスによっては持ち込みが禁止されているところもあるので

その場合は現地で買うしかありません。

 

とにかく持っていく1本だけと思わず、水分が欲しくなったら

どんどん飲むことが大切です。

 

○帽子

キャップではなくハットタイプの帽子を選んだ方が

オシャレな感じを演出できて良いです。

 

素材はメッシュ加工のものを選ぶことで通気性を良くして

汗で蒸れてしまわないようにしましょう。

 

せっかく帽子を含めて髪型をかっこよくキメても汗で台無しになってしまうのは悲しいです。

 

○フェスTシャツ

普段着ているようなラフな格好でも構いませんが

フェスに参加するのなら、現地でTシャツを買うのが良いです。

 

その方がフェスに参加している気分をより実感できますし

参加するアーティストの中に自分の好きな人がいるなら

そのTシャツを着ることで、同じファンの人との交流が生まれるかもしれません。

 

○ショルダーバッグ

 

モバイルバッテリーを持っていれば

外側から端子を挿して充電できるのが特徴です。

これならスマホで撮影に夢中になっているうちにバッテリーが切れてしまって

慌ててバッグをガサゴソするということがなくなります。

 

フェスは混雑していますから、落ち着いてバッグを開けるのは

大変だと考えられるので、手軽に充電できるのは心強いでしょう。

 

○レインコート

始まった時は雲ひとつ無い青空でも

1日中やるフェスなんかだとだんだん天気が雨模様になってくることは十分考えられます。

そこで小さいものでいいので、レインコートを1つ持っていくのが良いでしょう。

アウトドア用品店に行けば、オシャレでかっこいいレインコートがたくさん並んでいます。

 

○タオル

・飲み物をこぼしてしまった時

・汗を拭いたい時

・通り雨で少し濡れてしまった時

他にもタオルは様々な場面で活躍してくれます。

1枚では心もとないので、多くても3枚は用意しておいた方が安心できそうです。

 

汗を拭うためのフェイスタオルが1枚と

日差しよけやいろいろな用途に使うスポーツタオルを1枚がバランス良いでしょう。

 

まとめ

夏フェスは誰かと出会いに行くものではなく

音楽を楽しみにいくものという認識でいた方が良いようです。

そうなれば、自然と持っていくものは

雨風や虫対策と、何より暑さへの対策をするためのものに絞られてくるでしょう。

その中でどうやってオシャレさを演出して差別化していくのかが

センスの問われるところではないでしょうか。

フェスへ行く前には、出演するアーティストの音楽を事前に

予習しておいて、気分を高めていくとより楽しめそうです。