鬼太郎茶屋に5歳と1歳8ヶ月の子供を連れて行ってきました!

旅行・お出かけ

作者の水木しげる先生の第2の故郷である、調布市の深大寺内に、

ゲゲゲの鬼太郎をモチーフとしたカフェがあります。

鬼太郎ファンなら一度は行きたい場所です。

私自身も鬼太郎ファンなので、娘二人と父と行って来ました。

もともと調布に住んでいましたが、あまり行く機会もなく行っていなかったのですが、

行ってみたら、とても面白い場所でした♪

2階建ての建物で、1階はカフェ、お土産ショップ、

2階は自然を満喫出来るテラスと水木先生の妖怪画を展示したギャラリーになっています。

言うなれば、鬼太郎博物館とでもいいましょうか。

見た目(外観)からして、鬼太郎ワールド全開です!!

ただ、そんなに広くはないのでお客さんが溢れかえっている時もありそうです。

 

鬼太郎達がお出迎え!

 

私が撮影した時はあまり通っている人も、撮影している人も居なくてバッチリ撮れました♪♪

ご意見ポストや、鬼太郎の家を再現した場所もありました。

店外には妖怪オブジェも多数あるので探してみると面白いですよ!

一部紹介すると遠目で見ないとわかりづらいですが、

屋根の上に、狛犬に似ている『おとろし』という妖怪が居ます。

 

鬼太郎パネルの後ろにも何か居ましたよ。興味のある方は是非確認しに行ってみて下さい。

絶対食べたい!鬼太郎茶屋のお土産はこれ!

 

現在の名物は目玉おやじまんというお饅頭です。

価格も200円とお求めやすくなっております!

お土産屋の中にもそこかしこに妖怪が居ます。

お土産もたくさん種類があり、お菓子から、小物、オモチャなど色々ありましたが、

価格は高めです。

 

鬼太郎カフェで子供と一緒に休憩

 

席は8席ありました。

 

子連れはここを注意しましょう!

カフェは狭いのでお子様連れの方は抱っこ紐をおすすめします。

鬼太郎茶屋自体が狭いのでベビーカーでは入れません。

各テーブルにぬいぐるみが置いてあり、ベンチがぬりかべになっています。

端っこの障子は『もくもくれん』という妖怪になっていました。

 

喫茶の利用方法が書いてある漫画があり、わかりやすいです。

でも、英語表記がないので、外国人観光客には優しくはないかなぁといった印象です。

まずはご自身で席を確保してから注文、会計をする流れになります。

 

本格的な甘味がいただけます!

メニューも漫画になっていてわかりやすいです。

 

大人2人、子供2人で一品ずつ注文して1600円と少々お高目な設定になっていますが、

著作権の事などを考えれば、妥当な値段ですね。

 

大人は1人1品頼まないといけませんが、小学生以下の子供はシェアのみ歓迎だそうです。

これが嬉しいポイントですね!

 

注文が終わったら待ち札をもらうのですが、これも妖怪の絵です。

ちなみに我が家はぬらりひょんの絵でした。

 

少し暑かったので父は冷たいゲゲゲラテを注文しました。

絵柄は全部で4種類。冷たい飲み物には非売品のコースターがついてきます。

持ち帰りOKです。全部で6種類あります!

 

私は人形焼きと抹茶のセットを注文して、末娘と人形焼きをシェア。

本格的なお抹茶でした。

5歳の娘はソフトクリームを注文。一反もめんのヘラが付いてきて、こちらも持ち帰れます!

 

1歳8ヶ月の娘にはミルクを注文。

あんまり熱いのは危ないので、ぬるめに出来るか聞いてみたら、

出来ると言って下さったので安心してあげられました。

でも、気持ち冷たかったのでもう少し温かくてもよかったなぁと思いましたが…。

ワガママはだめですよね。子供連れでも安心です!

 

あと、セルフでハマ茶というお茶をいただけます。

水木先生の故郷の鳥取県で古くから飲まれているお茶だそうです。

ノンカフェインのお茶なので妊婦さんや、授乳中のお母さんも安心してお召し上がりいただけます。

私には普通においしいお茶に感じましたが、5歳の娘はお気に召さなかった様子でした。

あと、なんとお酒好きには嬉しい『鬼太郎ビール』なるものもある様子!

・ペールエール

・スタウト

・ヴァイツェン

3種類あり、お持ち帰りセットもあります。特製化粧箱付きです。

焼酎もあるようです。カフェで飲む際は飲みすぎに注意ですね!(そんな人はいないと思いますが…)

 

たくさんの人が、カフェを利用するので、

お待ちの方もたくさんいる時もありますので食事や飲み物で

一息ついたら次の方に席を譲って差し上げましょう。

 

鬼太郎カフェは行く時間帯によって混雑具合が違いますので、

お昼前に行くとわりと空いていますよ。あとは時の運ですね(笑)

私たちは、土曜日の13時前に入ったら運よく全く並ばずに入れました!

鬼太郎ワールドを堪能して下さい♪

 

鬼太郎カーと一緒に写真を撮ってみよう!

 

店外には鬼太郎茶屋専用の鬼太郎カーがあります。

正面にはぬりかべが描かれていて、車の中には鬼太郎のキャラクターのマスコットが置いてあり、

側面にも鬼太郎達が描かれています!

ここも人が居たり、居なかったりです。人が居ても少し待てばバッチリ撮影出来ると思います(^^♪

残念ながら乗ることは出来ません。触れる事もしない方が良いでしょう。

 

まとめ

深大寺は調布市にありながら、何だか温泉街のような雰囲気をもっています。

その中に鬼太郎茶屋あるので、なんとも赴きがありますね!

調布市には鬼太郎に関する通り(天神通り)もあるので、行ってみると面白いですよ!

ぜひ一度遊びに行ってみて欲しい場所です。