おごられるのが嫌いな女性が急増中!女性のホンネと正しい対処法は?

遊び

おごられるのが嫌いな女性が最近増えているのを知っていますか?

「えー?女の子っておごられるとうれしいんじゃないの?」

そう思う人も多いのではないでしょうか。

もちろんおごってもらいたい!という女性もたくさんいます。

しかしおごられたくないと思う女性も中にはいるのです。

今回はそんなおごられたくない女性の心理と正しい対処法を紹介していきたいと思います。

 

奢られるのが嫌いな女性が急増中なのはどうして?女性の気持ちは?

さて好きな女性と食事やデートに行ったとき

代金は男性が払うべき?と思っている方も多いですよね。

 

確かにそれはあなたの気遣いであり喜んでくれる女性もいます。

しかしおごられたくないと思っている女性におごるのは気遣いではなくなってしまいます。

 

ではデートや食事をおごってほしくない!という女性の理由を調べてみました。

 

①相手の負担になるのが嫌

②気を使うから

③借りを作りたくないから

④対等でいたいから

 

こんな理由が多いですね。

奢おごれるのが嫌いな女性に共通しているのは「相手が誰でも」です。

 

普段はおごってもらいたい女性も好きでもない相手や、年下、友達や同僚には

おごってもらわなくても良いと思う人もいるようですが、

おごられたくない女性は相手に好意があろうがなかろうが、

やっぱり嫌と思う人が多いんです。

 

①の相手の負担になるのが嫌というのは

おごってもらうことを、申し訳ないと思ってしまうんですね。

「え?全然負担になんてならないよー」と男性は思うかもしれませんが

 

そういう女性は、大丈夫と言われても申し訳ない、という気持ちの方強いので

無理やり奢ってしまうと、逆に女性の負担になってしまうかもしれません。

 

②の気を遣うから

というのは、おごってもらうのがわかってると、好きなものを頼みづらいとか

安いものを選ばなきゃという気持ちになってしまいます。

 

確かに自分も好きなものを好きに頼みたいから、自分もお金を払うという考えは、

普通ではないでしょうか。

 

③④の、借りを作りたくない、対等でいたい

というのは、好意がない相手に特に思ってしまいます。

 

おごられるのを嫌う女性は相手に好意があろうがなかろうがと最初に書きましたが

このように思う女性は、お返しをしなくてはいけないのでは?

と考えます。

 

何かをしてもらったら、何かをしてあげなきゃいけないと、

そう思うのは当たり前ではないでしょうか。

 

奢られるのが嫌いな女性にへのベストな対処法は? 

おごるのを断られたからと言ってあなたに好意があるかないかは、

それだけではわかりません。

 

そんな女性に おごって自分のカッコイイところをみせよう、とか

 自分は、全く負担じゃないからといって無理におごるのはNGです。

 

もちろん最初から割り勘ねというよりはおごるスタンスでいて、頑なに断られたら 

「おごるよ」

「いいよいいよ」

というやりとりを長々続けるよりは

 「じゃあ割り勘ね」と切り替えてしまった方が良いです。

 

かっこいいところを見せるのも彼女への気遣いも

 食事やデート代をおごる、以外のところでいくらでもできるのですから。

 

まとめ

おごられるのを嫌いな女性は一定数います。

だからと言って、あなたを好きではないかはそれだけではわからないし

逆に、好きな相手だからこそ負担になりたくないと思う女性もいます。

食事やデート中の会話などでそれとなく聞いてみても良いかもしれないですね。

おごられるのが嫌いな女性に無理やりおごるのはNG。

彼女の気持ちを尊重してあげて

それ以外で一緒に過ごして楽しかったと思ってもらえると良いですね。