母の日の予算は社会人の場合いくら?初めての給料の贈り物は?

母の日

社会人になって初任給で母の日に何か贈り物をしようと考えていませんか?

社会人になり、学生の時とは違った心構えになります。

せっかくの贈り物をケチっても仕方ないけど、

何を贈ればいいかわからない予算はどれぐらいなのか。

今回はそんなお母さんへ日頃の感謝を伝える絶好の機会「母の日」に

気持ちを伝える方法をご紹介したいと思います。

母の日の予算は社会人の場合の相場は?

学生の時アルバイトをしていた人もそうでない人も

社会人になって一番はっきりとする部分が自分の収入だと思います。

 

今までとは違って多少高額なものも送ることができるようになったことは

1つの自信に繋がることでしょう。

 

そこで今回の母の日には、少し奮発したものをプレゼントしてはどうでしょうか。

きっとお母さんにも自分の子供が立派に成長し

これだけのものを送ることができるようになったことは嬉しいと思いますよ。

と言っても、あまり高額すぎるものを送るのも考えものです。

 

確かに成長を感じられて喜ばしいことではあるのですが

親としてはこれから社会でやっていけるのかという不安もあるわけですから

自分の収入に見合ったものを送るのが一番ですよ。

 

相場としてはよく言われているのが、

 

3000~5000円

形に残るものや、少し豪華な食事を招待。

 

少し奮発して

2万円以内で1泊二日の家族温泉旅行や小旅行をプレゼント。

非日常的なことをする方がサプライズ感もあっていいですよね。

 

収入が十数万円だとしてもこれくらいなら無理なく用意できる金額だと思われます。

 

気をつけなくてはならないのは、母の日当日までに予算として考えていたお金を

使ってしまうことです。

経済観念をきちんと持っていることは、社会人として大切なことですよ。

母の日を相場の予算内で贈る場合、社会人らしい贈り物って何?

母の日に贈る品物といえばデパートに行けばたくさんオススメされている物がありますよね?

 

もちろんそういった定番のものを贈ることも良いです。

母の日には欠かせないカーネーションを調達することもできますし

どういったものが贈られているのか知ることができます。

 

ですが自分のお母さんですから、もう少し考えて見てください。

 

社会人になって初めて贈る母の日のプレゼントというものは

自分にとってもお母さんにとっても感慨深いものになると思いますので

消えものよりは形に残るものにした方が良いと思います。

 

具体的には

 

カップ

ドライフラワー

アクセサリーやスカーフなど、身につけるもの

財布

上記に挙げた旅行プラン

 

などでしょうか。

私は両親を旅行に連れていきました。

とても喜んでいましたよ。また行きたねって言ってくれました。

次はボーナスかな。

 

 

そして品物と一緒に普段の感謝を綴った手紙なんかを添えるのも良いでしょう。

内容は簡単なもので構いません。

 

今までありがとうという気持ちと、社会人になって実感したこと。

これからも見守っていて欲しいことなどを書いていけば

自然と素晴らしい手紙ができあがること間違いなしです。

まとめ

ずっと一緒にいたお母さんに改まって感謝の気持ちを伝えることは

とても照れくさいことだと思います。

ですが当日は勇気を出して、自分もお母さんも楽しむ気持ちでリラックスしていきましょう。

贈り物を贈る上で一番大切なことは相手のことを考えて気持ちを伝えることです。

自分のお母さんは何が好きなのか、どういったことをすれば喜んでくれるのか。

それはあなたなら、きっと思い浮かびますよね?

「社会人らしく」相手のことを考えて、独りよがりな贈り物にならないよう

気をつけることができたなら、きっと素敵な日になることでしょう。


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