30歳のあなた!ママ友が旦那自慢ばかりしてるのうざくないですか?

ママ友

皆さん、普段ママ友とはどのような話をされていますか

お互い同じ年代の子供を持つ親という共通点から、子供の話題が

多いと思います。

子供の話題でも内容や相手によってはトラブルへと発展してしまうことも

ありますよね。

 

その他の話題で、にママ友との会話でトラブルになりやすいのが

旦那の話題ではないでしょうか。

不意に発言したことが自慢話にとらえられてしまうこと

もあります。

現在問題となっているママ友カーストも、

夫の職業や収入の違いが格付けポイントの1つ

になっているなど、ママ友間での旦那の話題には注意が必要です。

 

今回は、ママ友との会話で気を付けたほうがよい、旦那の話題

について紹介します。

 

旦那の自慢話しには気を付けて!妬まれるかも!?

自慢しようとして発言した話でなくても、

聞き手側には自慢話に聞こえてしまうことがあります。

たとえば、育児を積極的に手伝ってくれて助かるという話も、

旦那の仕事が忙しかったり、あまり旦那が育児にかかわっていない家庭にとって

自慢話に聞こえてしまいます。

 

また、旦那からプレゼントをもらったなど、自分にとっては嬉しかった話も、

そういったもらう経験の無い家庭にとっては、自慢話をされていると

捉えることがあります。

 

度々旦那に関する話題をしてしまうと、

相手によっては妬んできたり、自慢話しかしない人だと思われたり、

最悪、距離を置かれてしまうこともあります。

皆さんも今一度、普段のママ友との会話内容を振り返ってみてくださいね。

 

悩みを相談するのも言い方次第では自慢話しに聞こえる!?

ただご自身が嬉しかった話なのに自慢話に聞こえてしまうことは、

なんとなくわかる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、注意が必要なのは、悩み相談も、

言い方次第では自慢話に聞こえてしまうことがある

という点です。

 

たとえば、これは私の友人から聞いた話ですが、

私の友人の旦那は仕事の関係で単身赴任中です。

彼女はママ友のAさんに「旦那の職場が家から近いから、

毎日昼休みには昼食を食べに帰ってくる。

その時に、子供が寝てても抱っこしたいから起こす

という悩みを相談されました。

Aさんは、寝てる子供を起こされることに対する悩み

友人に話したかったのだと思います。

 

しかし、旦那が単身赴任中の友人にとっては、

毎日旦那が帰ってくること、子供と旦那のコミュニケーションが

取れていることを自慢されている、と感じたそうです。

 

このように、聞き手のその時の気持ちの余裕具合により、

受け取り方は変わってくるのです。

 

また、話し手の表情もポイントになります

深刻な表情やトーンで話されると本当に悩んでいるのかな、

と聞き手は心配になると思います。

しかし、ママ友間の会話では悩み相談も笑って話すことが多い

のではないでしょうか。

本人は重い雰囲気にならないようにと配慮した明るい表情も、

聞き手には真剣な悩みとは感じられなくなるケースも

あるのです。

 

くれぐれも旦那さんの話題話す表情には

気を付けましょう。

 

ママ友同士の会話でうざいと思われないようにするには?

 

ママ友とは仲良くなりたい、でもママ友との会話でのトラブルは避けたい。

そのためには、一定の距離を保つことが何よりも大切です。

 

プライベートな話題はほどほどに、適度な距離を保ちましょう

 

また、自分のことをなんでも話す方は自己中心的で

自慢したい人、と捉えられるおそれがあります。

逆に、ずっと聞き役になり、相手へ質問ばかりする方

詮索してくる人、自分の意見やプライベート話はしない人、

と捉えられるおそれがあります。

適当な話し方、聞き方を意識しましょう。

 

 

まとめ

話しすぎも話をしなさすぎも問題となるママ友関係、関わり方が難しい

ですよね。

ママ友との関わりに対して「怖い」「面倒くさい」「嫌だな」などと

マイナスイメージを持っている方もいるかと思います。

 

しかし、ママ友とは嫌なことばかりではないと思います。

子供の成長を共に楽しみ、育児や教育、地域の犯罪などの情報交換ができる

かけがえのない存在でもあります。

 

私は、言葉にしなくても自分の想いや感情は相手に伝わる

と思っています。

自分が嫌だと思うと相手にも伝わってしまいます。

そのため、相手と良い関係を築くためにも、

相手のいいところに目を向けよう

日ごろから思っています。

 

皆さんも適度な距離節度持って良好なママ友関係

築いてくださいね。


コメント