毎年、夏にエアコンをつけるとへんな臭いがしませんか?
嫌な臭いですよね。この匂い正体はなんなのでしょう?
車のエアコンも同様に酸っぱい臭いがするときがありますよね。
私も一度だけ、すごく臭く、酸っぱくなった経験があります。
何故なのか?気になったのでしらべてみました!
エアコンの臭い!急に匂いが酸っぱくなったときの対処方法は?
臭いの原因かはわかりませんが一応やっておいたほうがいいと思うことを紹介したいと思います。
エアコンの上の部分が開けられるようになっています。
ほこりがたまっていると思うので網のようなものを取り外し、
洗面所やお風呂場なので水洗いしましょう。
そして、必ず乾かしましょう。終わったら元に戻します。
エアコンの羽、ついまり、吹き出し口なので臭くなっていることが多いです。
これが一番重要です。
エアコンは外との温度差によって結露してしまうことによって結露を防ぐことと
内部を乾燥させることです。
中には「送風機能いなんてない!」と思う方もいると思います。
その場合は冷房機能で温度を一番高くすると送風になります。
最初の30分から1時間ほどで嫌な臭いが出てくると思うので1時間くらい
放っておくと嫌な臭いがなかうなります。
送風で解決しなかった場合、除湿をつかってください。
それでも、ダメな場合は業者を呼んだほうがいいでしょう。
値段は8000円~15000円と言われています。
エアコンのカビ予防の方法
エアコンをあまり使わないところではカビが生えやすいです。
むしろ定期的に使っていると内側に湿気がこもらずカビ予防になります
エアコンを切る前に5~10分くらい送風にしておくとカビ予防になります。
温度差で結露になりやすいので、
送風をかけるとエアコンが室温と同じになるので予防にもなります。
車のエアコンが臭く、酸っぱくなった原因はこれだ!
車の臭いが酸っぱく感じる理由は単刀直入いうと「カビ」です。
ぞっとしますよね。
あの臭さはカビを吸っていたのです。
気管支喘息、アレルギー性鼻炎、アレルギー性皮膚炎、アレルギー性結膜炎などになってしまう可能性があります。
エアコンの酸っぱい臭いのすぐできる対策法
車は普段でも使いますよね。
なので、単にできる対策方法を紹介したいと思います。
- 全開運転
車の窓を全開にして一番高い温度で風量も最大にして10分ほどエアコン運転させてください。
これで、カビは根絶やしにできます。
- 消臭剤を使う
臭いは気に場合、ホームセンターやネットでも消臭剤のような購入して使用してもいいと思います。
消臭効果はもちろん除菌の効果もあります。
- フィルターの交換
どうしても気になる、あるいは上記のことをやっても駄目だった場合は
車屋さんに一度持っていき、エアコン内部を洗浄してもらいましょう。
- エバポレーター
(「エバポレーター」とは、減圧することによって固体または液体を積極的に蒸発させる機能をもつ装置のこと)
に何かが原因でエバポレーターに湿気が入ったのだと思います。
普通は取り外しての洗浄なのですが素人がやると故障の原因になるかもしれないので
車屋さんにいくのが妥当だと思います。
まとめ
普段は家族の車しか乗りませんがいつも無臭です。
最初に私が乗った車はものすごく臭くて、車酔いや目がちかちかしたりと
体の不調があったのもあり、車を買い替えたらその臭いは次の車は全く臭いませんでした。
エアコンのほうは夏に初めのほうにつけると酸っぱい臭いがしていたのですが
フィルターを洗うと臭いはしなくなりました。
みなさんも実践してみてくださいね!