幼稚園の役員に選出されそう。角の立たない断り方を紹介！

子供が幼稚園に通うようになると、役員決めは避けては通れない道です。

3年間で一度は回ってくることがほとんどです。

やるならば、年少の時がおすすめです。始めにやってしまえば、あとの２年は免れる可能性は高いです。

幼稚園の役員に選出されそう！角の立たない断り方3つ

★然るべき理由があるなら誠意をもって発言する。

★先に先生に「本当に申し訳なく思っている」「本当は貢献したい気持ちはある」が

「私には出来ない」という事を伝える。

★経験がある場合は「一年は家族を説得してやった」ことを伝える。

 

絶対にやめた方が良いのは嘘をつくことです。

嘘をついてもいつかは必ずバレます。嘘が発覚した時に困るのはあなたです。

あと、個人的な理由(離婚等)言わなくていいと思います。

 

そんなことまで言わなくてもうまくかわす方法はあります。

先生に伝えておく場合は、「それ以外のことで私に出来ることがあれば協力します」

というのも付け加えて伝えれば、皆の前で名指しされることはないです。

 

どうしてもやりたくない場合は、

地味な格好をしてひたすら黙って誰とも目を合わせないようにするのが良いのではないでしょうか。

しかし、幼稚園役員は決して好きでやっているわけではないお母さんがほとんどです。

かくいう私も好きでやっていたわけではないです。

いつかは、やらなければならないからやったまでです。

幼稚園役員をやりたくないというのは非難されることなのか？

それはもちろん非難されるようなことではありません。

役員のイメージは何故か「大変」「面倒」というマイナスのイメージがありませんか？

もちろん、時間は拘束されますし、もしかしたらママ友とギクシャクしてしまうかも…。

 

役員のメリットは、一つは園の様子がわかることです。

これは、単に幼稚園に行く頻度が高くなるから自然と子供達の様子が見えるだけなのですが。

もう一つはお母さん同士仲良くなれることでしょうか。

もちろん、皆が皆フレンドリーな方とは限らないので、

正しくは仲良くなれる場合がある程度に捉えて下さい。

 

あと、保護者会などで司会をしなければならないので、度胸もつくように思えます。

私はやらなければならないなら、開き直って堂々としてました(笑)

あと、園の内情を知られて、先生と連絡が取りやすくなる、というのもメリットだと感じました。

幼稚園の役員というのは我が子を含め、

園に通うすべての園児がよりよく過ごすために手伝うお仕事です。

子供のために頑張っていることに自信がもてると人前で発言することにも抵抗が無くなります。

一番のメリットは度胸がつくことなのかもしれません。

 

 

実際、幼稚園の役員をやってみて。

もちろん、一度引き受けた場合は免れることが多いです。

しかし、園によって役員免除の事由は異なりますので、先輩ママに聞いておくといいですね。

残念ながら、「仕事をしているから」という理由では免れない場合がほとんどです。

もし、ワーママで役員をやるなら予定が組みやすい役職につくと良いですね。

 

私はつい最近まで幼稚園役員をしていましたが、下の子連れで会議参加してました。

他にも下の子連れの役員さんもいましたので、あまり気負いはなかったです。

しかし、子供が体調不良になると休まざるを得なかったのでそれには困りました…。

 

娘の幼稚園は少人数制だったので、いつかはやらなくてはいけないので、

年少の時にやりたかったですが、

下の子妊娠中でしたので皆さん気を遣って免除して下さったので、年中の時にやろうと決めました。

しかし、人見知りだし、口下手だしでやりたくない人もいらっしゃると思います。

 

まとめ

今は「子供が在籍している場合は年少～年長の間に一度は役員をしましょう」となっている幼稚園が多いかと思われます。

幼稚園役員、ほとんどの方が未経験から始まります。

経験者から言わせてもらうと、他のお母さん方と協力して取り組むことで、団結力や、やり甲斐を得られます。

幼稚園役員、初めてで不安だったけど最後には「やって良かった！」と思えますよ。