保育園から子供の誕生日カードのメッセージを頼まれた!親が贈る例文は?

保育園・幼稚園

普段子どもから手作りのものを貰うことは多いですが

意外と私たちが形にして伝えてあげる機会は少ないです。

誕生日にママから貰えるメッセージカード、

子どもは大喜びしてくれることでしょう!

まさに“プライスレス”ですね。

「でも何を書いていいか分からない…。」

初めて書くママや文章を考えることが苦手なママは戸惑ってしまいますよね。

そんなあなたに、分かりやすいメッセージ例文と

伝えるべきポイントをまとめてみました。

ぜひ参考にしてくださいね。

]今、始めるならDMM【DMM Bitcoin】

保育園から子供の誕生日カードのメッセージを頼まれた時の親が贈る例文を紹介!

小さい子どもに贈るメッセージカードなので

ひらがなでご紹介いたします。

どんなことを書けばいいか分からない人も

イメージしやすくなるでしょう。

〇〇ちゃん、おたんじょうびおめでとう!

いつもままのおてつだいをがんばってくれてありがとう。

にこにこかわいい〇〇ちゃんはままとぱぱのたからものです。

〇〇くん、〇さいのおたんじょうびおめでとう。

ほいくえんでもたくさんおともだちができてたのしそうだね。

やさしい〇〇くんがずっとだいすきです。

ままとぱぱがだいすきな〇〇へ。

〇さいのおたんじょうびおめでとう!

〇〇をがんばってすごくじょうずになったね。

いつまでもわたしたちのたからものです。

〇〇くん、おたんじょうびおめでとう♡

ままとぱぱのところにうまれてきてくれてありがとう。

げんきいっぱいたくさんおおきくなったね。

ずっと〇〇くんがだいすきだよ。

〇〇ちゃんの〇さいのおたんじょうびおめでとう。

いつもおともだちにやさしい〇〇ちゃんはすごいね。

あかるくてやさしいおんなのこでままはうれしいです。

〇〇ちゃんがだいすきなままより。

イメージが伝わったでしょうか?

誕生日カードのメッセージといっても難しく考えることはありません。

子どもに渡すものなので簡単な内容で大丈夫です。

保育園もこの程度の内容を希望しています。

もちろんこのまま使っていただいてOKですが、

少し我が子に向けて考えてみたいな、と思ったあなたに

盛り込むポイントと逆にふさわしくない言葉をまとめてみます。

内容に悩んだら最低これだけは盛り込んでおきたい事は?

取り入れたい5つのポイントをご紹介いたします。

・メッセージの中に子どもの名前を入れる

特別感が増し、子どもも嬉しいです。

・お祝いを伝える

「お誕生日おめでとう」「〇歳のお誕生日おめでとう」

・認めてあげる

「〇〇ができるようになったね」「いつも〇〇がんばっているね」

・褒めてあげる

「すごいね!」「かっこいいね」「可愛いね」

・愛や感謝を伝える

「大好きだよ」「ずっと大好きです」

子どもは誰かに認められたり、褒められることが大好きです!

誕生日に送る特別なメッセージなのでたくさんお話を盛って大丈夫。

いつか見返したときも、「こんなことができていたんだな~。」

なんて思い出にもなります。

愛や感謝の言葉は必ず入れたいですね。

では逆に子供に送る誕生日メッセージでNGなことは何でしょうか?

4つのポイントにまとめてみました。

・長文や難しい文

子どもには単純で分かりやすい言葉が1番伝わりやすいです。

・子どもにとってネガティブな言葉

お誕生日のお祝いのメッセージなので控えましょう。

・親の期待や希望を込めすぎること

「〇〇できるようにがんばろうね」「〇〇がんばってね」

・ご褒美やプレゼントの話

「〇〇を買ってあげるね」「誕生日プレゼントは大好きな〇〇だよ」

親の期待や希望は大きすぎると子どもにとって

プレッシャーになってしまいます。

あくまでもお誕生日をお祝いする言葉。

「〇〇できるようになってすごいね」

など、“今の子ども”を認めてあげましょう。

保育園で先生に読んでもらうこともあるのでプレゼントの話などは

トラブルの元にもなります。

それは家庭内でお話しして楽しみましょう。

ご紹介したポイントをおさえると、

例文のようなメッセージが簡単に作れます。

1から考えるより時間もかからないので是非参考にしてくださいね。

まとめ

この記事があなたのお悩みの方の力になれれば

私も子どもを持つ親として、とても嬉しいです。

大変な育児中、怒ってしまうことも多いですが

誕生日カードのメッセージ依頼なんて、

子どもにストレートに思いを伝えられるチャンスです!

ママとパパでお祝いの言葉を考えてみるのも素敵ですね♪

メッセージを見て喜ぶ子どもの顔を想像すると

素敵な言葉が見つかりますよ。