5キロの洗濯機で毛布は洗えるのか！？どれぐらいの量が洗える？

洗濯物って気がつくと、どんどん溜まりますよね。

我が家には保育園に通っている４歳男児がいるため、

あちゃ〜と言いたくなる洗濯物をよく作ってきてくれます。

洗わなきゃいけない量によるので、

洗濯するペースは人それぞれですが、どのくらいの量が洗えるんでしょう？

中でも私が気になるのは毛布です。家で洗濯出来るんでしょうか？

クリーニングに出すと値段も安くないですし、

戻ってくるまで布団が足りない…のは我が家だけですかね。

毛布は自宅で洗えるのかについて、まとめましたのであなたも是非参考にして下さい。

5キロの洗濯機で毛布は洗えるのか！？

今ではさすがに回数は減りましたが、

子どもがお昼寝や朝方におねしょしてしまった時は

布団カバーや毛布などが濡れてしまって大変なことになります。

 

布団カバーを洗うのはともかく、

毛布って洗濯機に放り込んでも洗えるんだっけ…？

 

今までファブリーズで済ませられる場面では済ませていました。

これが無いとどうしたらいいか分からないくらい、お世話になっています…

 

そこでまずは洗えるかどうかの前に、あなたが使っている毛布のタグに

水洗いOKもしくは手洗いOKのマークがあるか確認しましょう。

 

このマークがあれば、一先ず自宅でも洗えそうだという事が分かります。

 

そして問題は、洗濯機のサイズですね。

5Kgの洗濯機は一人暮らし用のイメージがあります。

 

結論から言いますと、5Kgの洗濯機でも毛布は洗えます！

 

ただサイズの目安は、シングルサイズの毛布になります。

なので、子供サイズの毛布は楽勝で洗えますね。

 

寒いときにお世話になる方も多い、

ニトリさんのNウォームはシングル毛布だと約1.34Kgで洗濯機OKの商品です。

 

メーカーにもよるかと思いますが、

試しに毛布を洗濯機へ放り込んでみて、余裕がありそうなら大丈夫です。

 

頑張って洗濯機に入れても上手く洗えないどころか

洗濯機がピーピー鳴いて壊れてしまうのでやめましょう。

 

あなたの家の洗濯機に毛布コースや手洗いコースなどの機能があれば、

このボタン一つで洗濯機が頑張って洗ってくれるわけです。

 

そして、毛布を洗う際には洗濯ネットを使いましょう。

 

毛玉が出てきてしまったり、脱水の時にピターッと周りにくっついてしまって

上手く回らないことも出てきます。

くっついてしまうと取り出すのも大変なので、洗濯ネットは大事です。

 

厚手の毛布は洗えるサイズだとしても、

私の場合は脱水かけたのに重いし、乾かす場所にわりと一苦労しました。

 

冬は外に干しても中々乾いてくれないですからね。

毛布を洗う際は、干し場所の確保も必要です。

 

また最近では、売り場やネットで買おうとした際も

洗濯機OKと表示してくれている毛布が増えましたね。

 

なんて親切なんでしょう…

見た時は最初からこの毛布買っとけば良かったと思いました。

 

5キロの洗濯機だと洗濯物はどれぐらい洗える

1日の1人分の洗濯物はおよそ1.5Kgと言われています。

計算すると3人家族なら4.5Kgとなりますね。

 

ですが、子供の場合は汗かいたり汚したりで着替えもたくさん出てきたり、

バスタオルは毎日洗わない家庭も多いかと思うので

まるっと洗濯してしまおうと考えると1.5Kgが目安になります。

 

赤ちゃんの時は、寝汗や突然の嘔吐でシーツはたくさん使いましたし

今では保育園の砂場で遊ぶと、汚れて着替えることもあるので

洗濯物はいつまで経っても多いです。

こうして減らない洗濯物ですが、

5Kgの洗濯機ではどのくらいの量が洗えるんでしょうか？

 

我が家の洗濯物で考えてみます。

毎日とはいきませんが、やはり子供の服は替えが無くなってしまうため

2〜3日に1回は洗っていますね。

 

 

…こんな感じですが、

これくらいだと4Kgをちょっと超えたところです。

 

こまめに洗濯する方は、5Kgの洗濯機でも使えそうですね。

週に2回程度しか洗濯したくないという方には、

5Kgサイズは向いていないかもしれません。

 

また、お子さんがいる家庭は成長するにつれて

洗濯物も変わらず増えていくので、洗濯機のサイズは大きめの方が無難かと思います。

何よりも電気代と水道代がかさむので、主婦ならばコスパ良しな洗濯機を是非選んで欲しいです。

 

 

まとめ

５Kgの洗濯機でも毛布は洗える！

使っている毛布のタグに水洗いOKや手洗いOKマークが付いていれば、

自宅で洗える事で分かりましたね。

でも大事な事は毛布が自宅で洗える事より、

洗濯機はコスパ重視で地球にも優しい選択をしてあげたいなと私は思いました。

是非あなたも日々のお洗濯の参考にして下さいね。