子供のダニアレルギー症状は?!対策や原因を解説。

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子供のダニアレルギー症状(ハウスダスト)で悩まれていませんか?

小児喘息では約90%の患者さんがアレルギーをもっています。その中でも一番多いとされているのがダニアレルギー。大人の喘息では2/3程度とされています。

その原因となるダニの正体は、ヒョウダニという小さなダニ。個人の体質にも左右されますが、このヒョウダニの死骸、フンを含んだ埃を吸い込む事で、アレルギー症状が出ます。

しかし、ダニは普通に掃除をするだけだと減らすことはできません。対ダニには入念な掃除や特別な方法で立ち向かって行かなくてはなりません。

ここでは、ダニアレルギーの子供をお持ちの方が少しでも悩みが解消されたらと、ダニアレルギーの原因、症状、対策を紹介します。

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子供のダニアレルギーの原因は?

ダニアレルギーは、家の中のダニやハウスダストが原因で起こるアレルギーと言われています。

冒頭で書きましたが、ダニアレルギーの原因はヒョウダニという種類の小さなダニで人に吸血はしません。このヒョウダニは人の髪の毛などを餌に、一年中家庭内に潜んでます。6月〜7月に増えて、8月〜9月頃にダニの寿命がきて死にますので、秋にアレルギー症状が出るのは、死骸が埃と混じって吸ってしまう事からです。

ただ、家の中のダニが多かったから「子供がアレルギーになってしまったのでは?」という認識は誤解です。

アレルギーは、子供が持っている「体質」によって大きく左右されます。

どんなにきれいな家で過ごしていても、もともとその子が持っている「許容範囲」が小さいといつかはアレルギーが発症してしますし、どんなに汚れた家で過ごしていても「許容範囲」が大きければ、アレルギーは発症はしにくいということになります。

お盆やお正月の帰省先でアレルギー症状を起こされた経験はありませんか?

それは普段使っていない古い布団や毛布にシーツなどがが原因と場合が多く、その布団はダニが繁殖する絶好の条件で、ダニが大量に発生していることから、「許容範囲」越えアレルギーが出ることが想定されます。

帰省先では布団等は一度掃除してから使用しましょう。

子供のダニアレルギーの症状は?

小児喘息(ぜんそく)のお子さんの90%がアレルギーを持っていると言われていますが、その中で最も多いのがこのダニアレルギー。

症状

  • かゆみを伴う赤い湿疹や炎症が起こる(アレルギー性皮膚炎)
  • 目のかゆみや充血、腫れが起きる(アレルギー性結膜炎)
  • 鼻水や鼻づまり、(アレルギー性鼻炎)
  • 咳、風邪のような咳(気管支喘息)

このような症状がでた場合は、アレルギー専門医がベストですが、気になった時点で、症状に応じたかかりつけ医に相談してください。

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子供のダニアレルギーの対策は?

ダニアレルギーの対策は、色々と出回っていますが、ここではコストをできるだけ抑えた方法を紹介します。

布団周りの掃除が一番大事

子供がよく寝ますので、布団周りの掃除から始めることがオススメです。1日にうち8時間以上は体に接している布団です。他にも、毛布、シーツなどはしっかり掃除しましょう。

掃除機で、ゆっくり丁寧に掃除をしてください。(目安は約1㎠あたり20秒)これを2週間に1回できればダニの数を減少させる事ができるとされている。

つまり、掃除機で、布団1枚の表裏に約1分づつ時間をかけて埃を吸い取ることです。

まずは、根気よく2週間に1度、布団に掃除機をかけてください。
わざわざ高価なものを買っても継続して掃除をしなければ意味がありませんし、コストも必要になってきます。

情報よく天気のいい日に、天日干しをすると効果があると言われていますが、実際はそこまで効果は薄く、ダニは死滅しません。

防ダニシーツの使用を検討する

子供に少しでもいい環境を作ろうと思った時には、手軽にできるダニ対策として「防ダニシーツ」があります。

こちらは、コストがかかってしましますが、ダニアレルゲンの粒子をほとんど通さないように作られているので余裕があれば購入も検討してみてはいかがでしょうか?

注意 色々な製品がありますが、防ダニと書かれていれも、ほとんど効果がない商品もあります。

購入される場合は、一度かかりつけ医に相談をしてみる事をオススメします。

まずはしっかりと掃除を行いそれでも、子供の症状が治まらなかった時に検討しましょう。

ぬいぐるみの手入れ

丸洗いをし、乾燥機で乾かしましょう。
ご自宅のものでもコインランドリーでも高温(50℃)以上の乾燥機にかければダニは死滅します。

まとめ

ダニアレルギーで症状が出てしまえば、長い付き合いになります。見慣れない症状が出ればまずは、かかりつけ医に相談してみてください。

まずは、根気よくダニ対策用の掃除を定期的行うことが子供の症状を和らげられる可能性があります。それでも症状が治まらない場合は、商品を購入を検討する流れにしましょう。購入しても症状が変わらない事はよくあります。

そして、ダニやハウスダストはどこにでも存在しています、子供にアレルギー症状が出多としても、必ずしも自分の家の中のダニやハウスダストのせいだとは限りません。

ぬいぐるみやカーペット、カーテン、畳など、ダニやハウスダストと接触する場所や物は無数に考えられます。

身近のできる対策から定期的に行いましょう。

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