サンタクロースはフィンランドになぜ住んでいる?出身はどこなの?

クリスマス

サンサクロースって何歳まで信じていましたか?

私ね、自分の子供には信じさせて10歳くらいまで信じていましたよ。

サンタ協会から届くクリスマスカードも申込みしてたし。

しかし、ある年のクリスマス近くに上の子がメモを書き始めて

「これポチっといて。クリスマスプレゼントね。」

って言われた時は全身の力が抜けましたね。下の子はまだ信じているようなのでそのまま信じてもらっています。

 

そんなサンタクロース、フィンランドから来るって聞きますよね?子供が保育園の頃のクリスマス会にサンタクロースが現れた時も「フィンランドから来ました」と言っていました。

 

今じゃ当たり前のように聞くサンタクロースはフィンランドから来る説、昔は聞かなかったし考えもしなかったなと妙齢の私はふと思いました。

 

 

サンタクロースの出身はフィンランドとなぜ言われるのか!?子供に教えるには?

 

 

「ねぇねぇ、なんでサンタさんはフィンランドから来るの?」

ありますね。何気ない無邪気なお子様の質問。

 

適当に作り話をすると、たまにテレビで本当の話をしてたりして

 

「聞いたのとちがうぅー!」

 

と、怒られることになったりしませんか?

私は何度も怒られましたよ。なので調べましたよ。

 

 

サンタクロースは色々調べると、けっこう深いんです。しかし、子供に聞かれた時に

「聖ニコラウスがモデルとなって…。」

と、つらつら話しても子供は飽きますね。たいていのお子様は飽きます。

 

もう、ざっくり言っちゃいましょう。

 

「サンタクロース村っていうのがあってね、それがフィンランドにあるんだよ。」と。

ドヤ顔で。

 

サンタクロース村では世界中からサンタクロースへのお手紙が届くらしいですよ。

 

サンタクロース事務局が世界中にあります。

「事務局」って…ってずいぶんビジネスライクですが、そこはスルーしましょう。きっと大人の都合です。

 

サンタクロース村の事務局に問い合わせて直接本物のサンタクロースに手紙を出すのも、お子さんは喜ぶかもしれませんね。

 

ただ、親サンタ・爺婆サンタなんかは「何が欲しいかわからない!」ってなりますね。

 

なのでやっぱり

「じゃあ、ママが預かっておくからサンタさんに渡すね。」

という、よく考えるとどこにそんなコネが?という、ママ万能・最強説で押し通すのもアリかと思いますよ。

 

これが一番丸く収まるかな?

 

 

本当はサンタクロースはどこ出身かなのか?

 

上にある通り、サンタクロース村があるんですよね。フィンランドに。

真面目な話では、「サンタクロースの故郷は北極」となっています。そこから北極圏のフィンランドへという流れです。

 

もっと詳しく調べたら面白いのかもしれないけど、それは再現VTR付きでお願いしたいですね。個人的には楽しいですが。

 

ただ、それだけって面白くなーい!

 

と、いう訳でもう一つのサンタクロース。

 

テレビで見た事ありませんか?

サンタクロース試験があって受かると「サンタクロースになれる」んです。

 

サンタクロースになるためには細かい規定があるようで、

 

既婚・体重(体型?)・質疑応答・他、があると以前見ました。

 

日本では一人だけ公認サンタクロースがいらっしゃいます。

若い人はわからないかもしれませんが、

 

ミュージシャンの「パラダイス山元」さんです。

 

ってことは、サンタクロースの出身地ってフィンランドだけじゃないですよね。

 

私が以前見たテレビ映像では、世界中からサンタクロース会議のために集まる様子でした。

全員、例の赤と白のサンタ服を着て空港にいました。女性もいましたよ。

 

と、いうことは…。

サンタクロースはいろんな国にいるってことになりますね~。

北欧フィンランドから、一気に身近になりましたね。

 

やろうと思えば、サンタ体型の人はできる!かもしれない。

 

サンタクロースは世界中にいるが正解なんでしょうかね?

個人的には、これが一番しっくりくるような気がするんですよね。

 

 

まとめ>

もう少ししたらクリスマスです、

まだまだサンタクロースを信じているお子さんには信じていて欲しいですね。

 

私の子供にはいろいろ言いましたよ。

「サンタさんは世界中の子供たちにプレゼントを配らなきゃいけないから、3,000円超えたら大変なことになる」

とか。(大人の都合です)

「サンタさんの手紙は夜に家のポストに入れておくと朝までに持って行ってくれる」

と言って、親が夜に回収したり。

 

あの手この手を尽くしましたね。

そんな私たちも立派なサンタクロースなんですよ。

 

今年も子供の笑顔のために親サンタはリサーチを重ね、当日まで見つからないようにプレゼントを隠し、ミッション達成のために頑張りましょう。

 

Ho・ho・ho-(サンタクロースの笑い方らしいですよ)