新しい赤ちゃんが生まれることは自分たちにとっても、
両親にとってもたいへん喜ばしいことです。
記念すべきお宮参りの写真ですから、
自分たちだけでなく両親にもプレゼントしたいと思うでしょう。
そんなプレゼントに少し工夫を加えることで、
両親への思いもよりいっそう伝わります。
そんなアイデアを紹介したいと思います。
お宮参りの写真撮影はどのようにしているの?
:写真館での撮影
写真撮影は家族で昔から利用しているような写真館でも良いですが、
最近は気軽に利用できる『スタジオアリス』のような
ショッピングセンターに併設された写真館を
利用する人が増えています。
スタジオでの利点は天候に左右されず、
プロのライティングの中で撮影を行うことができます。
こういったスタジオでは子どもの衣装を無料で貸し出していることも多く、
家族皆で写真を撮ることもできます。
さらに、ショッピングセンターに併設されているスタジオの場合、
すぐ近くにレストランが複数あるため、
予約しておけば食事会への移動もしやすいので便利です。
:出張撮影
そのほか出張撮影も人気を集めています。
野外での撮影ですので、自然光の中で
自然な表情の家族を撮影することができます。
スタジオでの改まった姿の写真より、
もっと自然な姿の写真を残したい
と考えている人にとってはぴったりですね。
ネットで検索すると出張撮影を行っているカメラマンは
すぐに見つかると思います。
料金なども検討の上、自分に合った納得のできる
カメラマンを見つけたいですね。
お宮参りの写真を両親にプレゼントするの?
最近は写真館でフォトブックをつくったり、
焼き回ししてフォトフレームに入れて両親にプレゼントをする人が
増えているみたいです。
しかし、こればかりは人それぞれの家庭環境がありますから、
家計の経済的に予算が厳しいので自分たちの分だけといった人もいます。
両親は遠慮して、
『私たちはいいから自分たちだけ現像しなさい〜』
と言うかもしれません。
しかし、かわいいかわいい孫のお宮参りの写真!
両親はきっと欲しくないわけはないと思います。
予算が厳しければ、小さい写真2〜3枚だけでもいいので
出来るだけプレゼントしようという気持ちが大切だと思います。
お宮参りの写真を一工夫してプレゼントするアイデアとは?
写真館でフォトブックを作った場合は別ですが、
写真だけを焼き回したとします。
:フォトフレームに一工夫!
好みのデザインのフォトフレームを購入します。
この時、写真の枚数プラス2枚くらい写真の入るスペースがある
フォトフレームを選びましょう。
出来れば一枚一枚、区切られているものが好ましいです。
フォトフレームに焼き回した写真を入れ、
空いているスペースを有効利用します。
例えば、水性の絵の具をお子さんの足に塗って
足型を取ったものをいれたり、
メッセージやコメントなどを書いた紙をいれます。
:シンプルなフォトアルバムに一工夫!
好みのシンプルな写真を貼るタイプのフォトアルバムを購入します。
センスの見せどころはデコレーションです。
写真以外に色紙をデコレーションしたり、
スタンプを押したりしまりょう。
あまり厚みのないものならば、押し花などもキレイですよ!
:写真館で撮影したなら、オリジナルカレンダーにしよう!
カレンダーならリビングにもかんたんに飾れて、
毎月写真が変わる楽しみもありますね。
少しお値段はかかりますが、好みのデザインを選んで
プロにお任せしましょう。
まとめ
お宮参りの写真はお子さんが大きくなって見ても、とても喜ばしいものです。
飾るものであれば、毎日お孫さんの顔も見れますよね。
大切に保管される写真ですから、自分なりに一手間加えて
プレゼントしてみてはいかがでしょうか?
手にとった両親はきっとたいへん喜ぶことでしょう。
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