1,000万ドルの夜景と花火を同時に楽しめる「みなとこうべ海上花火大会」
2017年の開催日は、8月5日(土)です。
神戸屈指の花火大会で、港のロケーションを最大に生かした花火が見ものです。
今年の花火打ち上げ数は例年よりも5,000発増加し15,000発に増えていますので例年よりも迫力は間違いなしではないでしょう。
「みなとこうべ海上花火大会」海上へのアクセスは電車が各線通っていますので色々な方法があります。
ここでは、駅ごとの行き方、混雑を避ける時間、無料観覧スポット、場所取りの時間、帰り方を紹介します。
各線 三宮駅
新港第1突堤、新港第2突堤には有料席がありますので、一般観覧エリアが限られている。
その為、人が集中する駅になっている。無料エリアが多い新港第4突堤に集中傾向にある!
- 行き方:16:00には到着がオススメ
- 観覧スポット
- 帰り方:屋台などで寄り道をしながら駅に向かうのがオススメ!
花火開始3時間前でも駅は混雑気味。16:00頃からはどの出口も待ち合わせ場所となり人で溢れかえるので出来るだけ早めの到着をオススメ
場所 :新港第1突堤
場所取り時間:17:00頃
屋台が多いスポットでもある新港第1突堤。他の突堤よりも埋まりが早いが17:00頃であればまだ場所取りができる。
18:30を過ぎると屋台に行こうとする人と第一突堤に入る人で毎年かなりの混雑
場所 :新港第4突堤
場所取り時間:18:00頃
この時間ではあればまだ余裕があり場所取りができる。ゆっくり待機できる場所なのでファミリー層が多い。
19:00頃から人が多くなり場所取りも厳しくなるが、南側であると空いてるところが見つかるかも。
P0INTこのエリアの第1突堤、第2突堤は有料席エリアが設けられているため、お金をかけていい場所で、ゆっくり見たい方は有料席がオススメ!
帰り時間:21:30以降〜
この時間の三宮駅付近はJR側と阪急側が大混雑する。
行きに帰りの切符を買っておくことを忘れずに!切符購入でもかなりの行列ができています。
関連記事:みなとこうべ海上花火大会の有料席の場所は?アクセス方法も紹介
JR元町、阪神神戸高速線・元町駅
メイン観覧スポットの一つでもある「メリケンパーク」は毎年たくさんの人が訪れます。
基本的に混雑回避はほぼ不可能。できるだけは早めに到着しましょう。
- 行き方:16:00頃の到着がオススメ
- 観覧スポット
- 帰り方:大混雑必須。あきらめてゆっくり帰るのがトラブルもなくオススメ。
JR、阪神共に元町駅は17:00頃から混み始めます。16:00頃だとまだ人も少なく移動もしやすいですよ。
場所:メリケンパーク
場所取り時間:17:00頃
すべての場所取りは14:00から。「メリケンパーク」は、16:30頃から海に近い場所が埋まっていくが、後ろの方だと17:00頃に行っても場所を確保できる。
できるだけいい 場所を確保したいのであれば、いく時間を早めましょう。
屋台もかなり多くの店が出店してる。
このエリアからは、JR元町、阪神神戸高速線・元町駅共に大混雑するので、ゆっくり帰りましょう。
せっかく場所取りをしても、その場所に必ず誰かいるようにしてください。
撤去の対象になります。
戻ってきたら、場所がないという事がないようにしてください。
JR神戸
観覧スポットである「モザイク」に近い駅。17:00に入場規制がかかりますので、それまでにトイレ、買い物をすませましょう。
- 行き方:16:00頃を目指す。出来るだけ早くがオススメ
- 観覧スポット
- 帰り方:神戸駅は大混雑。歩けるならば、花隈駅まで歩くと混雑は解消されます。
早めについてumie MOSAIC内で時間を潰せますよ。帰りの切符を購入しておきましょう。
場所:umie MOSAIC
場所取り時間:16:30頃
umie MOSAICまでの道はかなり混雑する。建物内もかなりの人になりますのでできる限り早めの行動を心がけましょう。
入場規制が、17:00ですので遅れた方は「メリケンパーク」へ移動いましょう。
ポートライナー中公園駅
オススメ!
花火絶景スポットでありながら他のエリアよりもゆっくり見れるポイント。
- 行き方:16:30頃到着
- 観覧スポット
- 帰り方:21:00頃までは混雑。
18:30頃から混雑し始めるポイントなのでできるだけ早前に到着しベストスポットを取ろう!ポートライナーを使ってでもいく価値あり!
場所:ポーアイしおさい公園
場所取り時間:17:00頃
17:00頃はさほど混雑もなくスムーズに観覧スポットへ行け、場所取りができる。18:00頃からは場所取りも厳しくなります。
しおさい公園は、北側から埋まり、南側に行くほど空きが見られます
22:00頃になると少しづつ緩和される。駅周りは道が狭いので大行列になります。
まとめ
各駅ごとに行き方、観覧スポット、場所取り時間、帰り方を紹介させていただきました。共通するのは行きは出来るだけ早く到着する事と、帰りはどうしても混雑が避けれない場所もありますので、慌てて帰らずに屋台を楽しみながら寄り道をして帰る事で時間をズラす事がで結果混雑を避ける事ができます。
無料席の場所取りは14:00以降でないとできませんので、それよりも早い時間に場所取りをする事はやめましょう。
場所によって、入場規制がありますので注意をしてください。