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納豆の賞味期限が切れても食べても大丈夫?長く保存する方法はある?


納豆はまさに日本人の心ですよね。

ご飯のお供に最高な納豆は健康にもよく、毎日食べるという人も多いでしょう。

またスーパーで特売になっている場合、まとめて買うこともあると思います。

そんな納豆ですが、気になるのが賞味期限切れですよね。

納豆が賞味期限切れをしていた場合、食べることはできるのでしょうか?

また納豆を長く保存する方法はあるのでしょうか?

ここでは納豆の賞味期限切れや保存について解説をしていきます!

納豆の賞味期限切れは大丈夫?

納豆ですが、賞味期限切れは大丈夫なのでしょうか?

結論から言えば、賞味期限が多少切れたところで問題はないと言えます。

ではまず、賞味期限の仕組みについて解説をしていきます。

納豆に限らず、スーパーで売っている食品には賞味期限がパッケージされていますよね。

この賞味期限はメーカーが定める食品を美味しく食べられる期限となっています。

なので、賞味期限が切れたところで多少味が落ちることがあっても、食品は食べることができます。

ちなみに食品を安全に食べられる期限は消費期限となっています。

目安としては賞味期限の×1.2倍ぐらいが消費期限となっているので、それぐらいを過ぎたら食べるのは避けるほうが良いでしょう。

納豆の場合は賞味期限としては2週間ほどが多いので、大体3日ほどは過ぎても全く問題はありません。

ただこれはあくまでも目安ですので、古くなった納豆を食べる際には気をつけるようにしましょう。

納豆はもともと腐ってるから大丈夫!という人もいますが、納豆は腐っているわけではありません。

納豆は大豆を発酵したものですので、腐るとは意味合いが違います。

なので納豆も腐る時には腐ります。

納豆が腐った場合には以下のような特徴が見られます。

・粘らない

・水分が出ている

・納豆の匂いとは違う酸っぱい匂いがする

・変色をしている

これらの特徴が見られた場合、納豆が腐っている可能性が高いです。

その状態の納豆を食べたら食中毒を起こす可能性がありますので、もしそうなっていたら残念ながら納豆は破棄をするようにしましょう。

これらの特徴は納豆に限らず食品全般に言えることです。

納豆でも腐ることはあるということを気にかけて、安全に食べるようにしてくださいね。

納豆の長期間での保存の方法を解説!

そんな納豆ですが長期間の保存ができたら便利ですよね。

納豆の長期間の保存方法はあるのでしょうか?

結論から言えば、あります。

では続いて納豆の長期間の保存方法を解説していきます。

納豆の長期間の保存方法は冷凍保存です。

納豆をパックから出して、そのままジップロックなどの密閉容器に入れるようにしましょう。

そして、空気をしっかり抜くようにします。

その状態で冷凍をすれば、納豆を冷凍保存することが可能です。

納豆の冷凍保存でしたら、3ヶ月から半年ほど保存をすることができ、まとめ買いをしても安心して食べることができますね

冷凍保存した納豆の解凍方法ですが、食べる前日に冷蔵庫に移しておけばOKです。

1日ほど経てば自然解凍されておりますので、あとは通常通り出汁をかけてしっかりかき混ぜるようにしましょう。

熱々のご飯の上に乗せればいつもの納豆が出来上がっていますよ。

納豆にはタンパク質、ビタミン、ミネラルなど体に必要な栄養素がバランスよく含まれています。

ぜひ納豆をうまく長期保存して、いつでも美味しく食べられるようにしてくださいね。

まとめ

納豆ですが、多少の賞味期限が切れたとしても食べることができます。

賞味期限はメーカーが定める食品を美味しく食べられる期限です。

なので、納豆に限らず多少切れたとしても問題はないです。

ただ、消費期限を切れると安全性にも問題が出てきます。

納豆を食べる前に状態を確認して、安全に食べるようにしてください。

納豆ですが、長期保存をしたい場合には冷凍保存が可能です。

ぜひ納豆をしっかり保存をして最後まで美味しく味わってくださいね!

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