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とうもろこしの栄養や効能は?効率よく保存するにはどうすればいい?


とうもろこしって美味しいですよね。

夏には焼いてもいいですし、茹でてももちろん美味しいです。

そんなとうもろこしですが、美味しいですが栄養はあるのでしょうか?

またとうもろこしの保存方法なども知りたいですよね。

ここではとうもろこしの栄養や保存方法について解説をしていきます!

とうもろこしの栄養と効能について紹介!

とうもろこしですが実際に栄養はあるのでしょうか?

結論から言えば、あります。

とうもろこしは世界中で主食として食べられています。

日本でも馴染みのあるコーンフレークなんかも、まさに原料はとうもろこしですね。

世界中で食べられているのはそれだけ栄養価が高いからですね。

ではそんなとうもろこしに含まれている栄養について紹介していきます。

・炭水化物

とうもろこしには炭水化物が多く含まれています。

とうもろこしは穀物に分類されるので、米やパンと同じ炭水化物です。

しかし米やパンと比べて、食後の血糖値の上昇を表すGI値が低くなっています。

ですので、食べてエネルギーになりますが、米やパンに比べたら太りにくい食材です。

・ビタミンE

とうもろこしにはビタミンも多く含まれていますが、その中でもビタミンEが多く含まれています。

ビタミンEには抗酸化作用が含まれており、肌のたるみやシワを防ぐアンチエイジング効果が期待できます。

・カリウム

カリウムは余分な水分を排出することで、体内の水分を調節します

むくみ解消効果の他にも、血圧を下げる効果があります。

・食物繊維

とうもろこしにはたくさんの食物繊維が含まれています。

食物繊維は腸の働きを良くすることで、便通を促します。

ダイエット中などは便秘にもなりやすいですし、ぜひ積極的に取りたい栄養素です。

このようにとうもろこしには栄養素が多く含まれています。

炭水化物であるため、カロリーや糖質もそれなりにあるのですが、米やパンよりは少なくなっています。

なのでうまく置き換えなどにとうもろこしを利用すれば、ダイエット効果もありますよ。

とうもろこしの保存方法を紹介!

とうもろこしですが、収穫した頃が甘さがピークとなります。

そこから時間が経てばどんどん甘みが落ちてしまいますので、保存方法が大切になります。

すぐに食べる場合は常温でも良いですが、もし時間が空く場合には冷凍保存をしましょう。

冷凍保存をすればとうもろこしの甘さを残したまま2ヶ月ほどの保存が可能です。

とうもろこしの冷凍保存の方法ですが、そのまま保存する場合と茹でてから保存する方法があります。

ではそれぞれ解説をしていきます。

・そのまま保存する場合

とうもろこしですが皮付きのまま保存することが可能です。

とうもろこしのひげや泥を取った状態で、皮付きのままラップでピッタリ包むようにしましょう。

そしてその状態でジップロックなどの密閉容器に入れます。

あとは冷凍をすればOKです。

食べる場合にはラップのまま電子レンジで加熱をして後は皮を剥けば、甘さの残ったとうもろこしを楽しむことができます。

・調理後に冷凍をする場合

調理後に冷凍する場合も、できたら皮を残しておきましょう。

とうもろこしをラップで包んで皮ごと電子レンジで一本あたり4分ほど加熱をします。

そして加熱し終わったらラップをしたまま粗熱をとり、水気を取ったらラップに包み直して冷凍保存をします。

後は同様の手順で冷凍をするのですが、とうもろこしは一度加熱をした方が、より甘さを残した状態で保存をすることができます。

ひと手間が増えてしまいますが、ぜひ試してみてくださいね。

まとめ

とうもろこしですが世界中で主食として利用されています。

それはとうもろこしは炭水化物であるエネルギーの補給に適しているほか、様々な栄養素が含まれているからです。

とうもろこしはカロリーや糖質も高いですがうまく置き換えに利用すれば、十分にダイエットにも活用できますが。

とうもろこしですが保存方法としては冷凍保存がおすすめとなります。

ぜひとうもろこしをうまく活用して美味しく健康的な毎日を過ごしてくださいね!

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