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沖縄で海水浴!海開きはいつからいつまで?泳げる期間や注意点!


国内の旅行先で常に人気を誇るリゾート地は、何といっても「沖縄」。

一度は訪れてみたい日本のオアシスですよね。

でも、沖縄旅行ってちょっと高いイメージがあります。

案外、グアムやサイパンに行ったほうが安く上がる場合もあったりして。

観光時期はどうしても飛行機のチケット代などが高くなるので、

できるだけシーズンオフを狙ってプランを立てると良いですよ。

特に、家族で沖縄旅行を計画したいと考えているパパさん、

お子さんが就学する前に有給などを使って

お得なシーズンを狙ってプランを立てましょう!

 

沖縄の海開きはビーチによって違いますが、大抵3月末から4月にかけて海開きが行われます。

泳げるのは10月いっぱい頃まで。

 

 

沖縄の長い夏~10月の沖縄の海で泳ぐときの注意点!クラゲには要注意!

沖縄旅行で一番安い時期は、1月中旬~下旬ですが、

まだ海で泳ぐことができません。

観光目的なら、この時期は観光客も少なくて落ち着いて観光地を巡ることができます。

 

ちなみに、2月になるとプロ野球の春季キャンプがあり、

3月は春休みから観光客が増えるため飛行機代もホテル代も料金が上がっていきます。

 

地元の方は、夏休み前後の6~9月に海水浴をする人が多いので、

この時期が沖縄の海水浴のベストシーズンにあたりますが、それだけ人が多いということ。

 

【沖縄のビーチ・海開きリスト】※2018年

317日(土)

 

321日(水・祝)

 

325日(日)

 

41日(日)

 

47日(土)

 

48日(日)

 

414日(金)

421日(土)

 

422日(日)

 

427日(金)

 

沖縄旅行・穴場の時期

ずばり、「4月」をオススメします。

4月は「うりずん」と呼ばれ、台風の多い沖縄では

最も天候の安定した季節とされています。

海水浴にも最適な天気で、海を満喫したい旅行にはピッタリ!

ただし、海から上がると寒い時期なので

風邪など引かないよう防寒着をお忘れなく。

 

混み合う6~9月を外すと、10月後半も海に入ることは可能ですが、

沖縄本島での海水浴はだいぶ寒くなってきます。

この時期に海水浴も楽しみたいなら、

本島より南にある石垣島などの離島が狙い目。

夏の時期に比べて観光客も少ないので、

家族とゆったり海水浴を楽しむことができますよ。

 

【ハブクラゲに注意!】

沖縄のクラゲで注意すべきは、猛毒を持つ「ハブクラゲ」。

5~10月に発生しますが、ビーチによってハブクラゲの侵入を防ぐ

「クラゲネット」を設置していますので、

あらかじめ行きたいビーチの市町村に問い合わせてみると良いですよ。

 

 

沖縄の海は11月も泳げるのか?実際のところを現地の人に聞いてみた!

 

【沖縄の海の平均海水温】

 

基本的に20℃を下回ることがないので、年中OKとも言えます。

ただ、11月も泳げますが、

実際いその時期に泳いでいるのはだいたい観光客ばかりです。

その時期、地元の人は基本的に泳ぐ人は少なく、

バーベキューを楽しむ方が多いようです。

 

地元の方がオススメしたい海水浴込みの沖縄旅行として

多く声が上がっているのは、

「9月後半から10月前半あたり」だそう。

観光客が落ち着いてくるころで、日差しもそこまで強くないので

のんびりと海水浴を堪能できるそうですよ!

 

なお、スキューバダイビングは年中OKです。

季節によって、ウェットスーツはこのような感じで

用意すると良いですよ。

 

【ダイビングのスーツ】

 

 

まとめ

沖縄の観光シーズンは――

ゴールデンウィーク、夏休み、お盆、年末年始、お正月です。

かなり集中して混み合うので、ココは外しましょう。

オススメは、4月のゴールデンウィーク前か、夏休み終了後の9月後半~10月後半。

オフシーズンには割引をしてくれるダイビングショップなども多いようですので、

有給を使えるなら、この辺りを狙うと良いですよ。

この時期は日差しが弱めと言っても、沖縄は紫外線が強いので

あまり日焼けしたくないママさんなどは

日焼け止めをお忘れなく。また、海水浴の後は肌寒く感じるので

一枚はおる洋服を持って行きましょう。

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