昨年の2017年より始まった「シーサイドももち花火ファンタジアFUKUOKA」は、
花火と音楽をコラボレーションした、新しいタイプの花火大会です!
会場のももち浜で花火大会が開催されるのは実に17年ぶりで、
昨年は、ドローンを使った生放送も行われ、福岡全体で大いに盛り上がりました。
最先端技術を駆使した花火のプログラムは、
どれも見ごたえがあり、最後まで飽きることなく見られます。
今回は、2018年7月18日の開催に先立って、
打ち上げ会場周辺のオススメの穴場スポットや、場所取り、屋台に関する情報をご紹介いたします!
シーサイドももち花火ファンタジアFUKUOKA 2019年日程は?
名称 :シーサイドももち花火ファンタジアFUKUOKA
日程 :2019年8月7日(水)
(少雨決行 予備日 8月8日(木))
打ち上げ場所:シーサイドももち海浜公園(福岡市早良区)
打ち上げ時間:19:30 〜21:00
打ち上げ数: 12000発
予想来場者: 2018年は、2万4000人の来場者数でした。
最寄駅 :地下鉄空港線「西新」駅から徒歩24分
西鉄バス「福岡タワー南口(TNC放送会館前)」よりすぐ
車でのアクセス:
当日は、専用駐車場が用意されません。
会場近くのRKB立体駐車場も、屋上を有料観覧席のスペースにするため、
22時まで出庫できません。
そのため、地下鉄・西鉄バスの利用をオススメします。
公式HP http://rkb.jp/hanabi_fantasia_fukuoka/
地元民が教える!シーサイドももち花火ファンタジアFUKUOKAの穴場スポットは?
打ち上げ会場には、百道浜エリア・地行浜エリア・RKB立体駐車場の
3つの有料観覧エリアがあります。
有料エリアは、事前にチケットをコンビニなどで購入する必要があり、
前売り券は予約枚数で完売となり、順延した場合は払い戻しがありません。
そこで、今回は有料観覧エリア以外の場所で、
花火を楽しめる穴場スポットを3つ、ご紹介いたします!
場所:福岡ヤフオク!ドームのゲート周辺
一言ポイント:
・打ち上げ会場のすぐ東側にあり、ドームのゲート周辺は高台になっているので、
花火が一望できます。
・ドームを囲う通路は広々としているので、夕方以降に行っても、
十分花火を楽しめると思います。
トイレ情報 :
・ドームの周りに3箇所ありますが、個室が少なめなので、
女性のトイレは混む可能性があります。
・多目的トイレは1箇所のみです。
備考 :
・地下鉄「唐人町」駅より、徒歩14分で着きます。
会場に近いため、近辺の駐車場が満車になると思われますので、
地下鉄を利用することをオススメします。
場所:マリナタウン海浜公園
一言ポイント:
・打ち上げ会場のすぐ西側に位置しており、広々とした砂浜なので、
レジャーシートを敷いて観覧することができます。
・公園の近くには、スーパーのマルキョウがあり、買い出しするのに便利です。
トイレ情報 :
・公園内にはトイレがありませんが、スーパーのマルキョウに設置されています。
マルキョウで買出しなどをする際に、お手洗いを済ませると良いですね。
備考:
・会場に近く、観覧者も多いと予想されますので、
早めに場所取りをされたほうが良いと思います。
・目の前が海なので、花火が始まるまで、子供と水遊びをすることができます。
夜は冷えるので、バスタオルや着替えを持っていってくださいね。
場所:能古島
一言ポイント:
・観光名所の能古島は、打ち上げ会場の対面にあり、
花火が始まるまでの間は、島内を散策したり、
のこのしまアイランドパークで遊ぶこともできます。
・島から出るフェリーの最終便は22:45ですので、
花火を見終わったあとでも島から戻ることができます。
トイレ情報 :
・フェリー乗り場にトイレが設置されています。
備考 :
・島は美味しい海産物が豊富で、
宿泊施設もあるので、そのまま泊まるのもオススメです。
・島には、のこのしまアイランドパークや、ビーチ、
バーベキュー会場などがあり、お子様だけでなく、大人も楽しめる島です。
昼間はめいいっぱい遊んで、一日の締めくくりに花火を見るのはいかがでしょう?
場所取りは必要?
会場内の有料エリアは、プレミアムシート以外はブロック内を自由に使用できます。
当日は、会場限定のレジャーシートが配られるので、
座る場所がなくなることは無いですが、より良い場所で見たいのであれば、
開場後を狙って場所取りをすることをオススメします。
穴場スポットに関しては、特に場所取りは必要ないかと思います。
団体で行かれるのであれば、17時ごろには場所取りを済ませたほうがよいでしょう。
屋台情報
有料ゾーンの百地浜エリア・地行浜エリア内に、
福岡名物や、話題の食べ物を販売する屋台が並びます。
地域の花火大会のように、ずらりと並ぶほどの数ではありませんが、
普段とは違った屋台が楽しめます。
有料ゾーン以外には屋台が見当たらなかったので、
穴場スポットに行かれる際は、スーパーなどで事前に買い出しをしておきましょう。
まとめ
「シーサイドももち花火ファンタジアFUKUOKA]は、
博多湾の空を彩る、音楽と花火の新しいエンターテイメントです。
従来の花火大会とは一味違った内容ですので、
お子様だけでなく、大人も楽しめる花火大会だと思います!
ぜひ、今回ご紹介した情報をご参考いただき、家族の楽しい思い出となる1日にしてくださいね。