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子供が鍵を紛失!名前を書いている場合は交換したほうがいい?


共働きをしている家庭や母親もパートに出ようかなと悩んでる家庭などで

悩みとして浮かび上がってくるのが子どものお留守番かですよね。

子どもが小学生になると、

そろそろお留守番させても大丈夫かな、鍵を持たせてみようかなと考え出します。

小学生になると保育園や幼稚園と違って毎日の送り迎えが無くなります。

子どもが帰宅する時間は早くなりますし、夏休みなど長いお休み期間があるので

どうしようかとあなたも悩むのではないでしょうか?

とは言え、子どもに鍵を持たせるのは正直不安ですよね。

「鍵を失くしてしまったらどうしよう…」「鍵はどうやって持たせよう」

そこで子どもに鍵を持たせる時に注意したいことについて、まとめてみました。

子供が名前の書いてある家の鍵を紛失!この場合は交換したほうがいい?

まず子どもにどうして失くしたのか、どこで気づいたのか確認しましょう。

 

もしかしたら鍵が出てくるかもしれませんので、

子どもを責めすぎず、きちんと話を聞きましょう。

 

それでも見つからない物は仕方ありませんが、

次の問題は拾われた鍵がどうなるかという不安が消えません。

 

鍵を失くしたけど、名前くらいじゃどの家か分からないでしょなんて思う方もいますよね。

 

確かに1軒1軒探して当てるのは大変かもしれませんが、

空き巣を狙う人がどうやって突き止めるかなんて分かりませんよね。

 

それに鍵を失くしてしまった後、

交換するのにお金がかかったり手間がかかるんじゃないかなと

面倒に感じてしまう方も中にはいるかと思います。

 

でもそのままでいいのでしょうか?

家には金目のものや盗まれるようなものは無いから大丈夫と言い切れますか?

 

あなたはどうですか?

 

いくら盗まれるような心配が無くても、

知らない間に空き巣に入られ見知らぬ人が出入りしたとしたら…と考えるとやはり怖いです。

 

子どもに留守番を任せている間に拾った鍵を使って泥棒が入ってきた!

という可能性も起こりえるんです。

 

まずは安全第一を考えてほしいものです。被害に遭ってからじゃ遅いんです。

鍵交換をする際のコストはどれくらいかかるか知っていますか?

 

鍵の種類によって変わりますが、

1万〜3万前後で作業時間も1時間かからないそうです。

 

年中無休で対応してくれる業者さんもありますね。ピンチの時には本当に有り難い限りです。

思っていたより鍵交換のコストはかからないなぁというのが率直な感想です。

鍵を失くしてしまって子どももショックを受けてるかもしれません。

 

いつまでも不安でいるよりも、

鍵交換したから大丈夫!と子どもを安心させてあげましょう。

 

失敗から学ぶ事は大きいです。

次は気を付けようねと子どもとしっかり約束しましょう。

これでなくす心配ナシ!子供の鍵の管理方法は?

 

子どもに鍵の大切さを教えるにはどうしたら良いでしょう。

 

「とても大事なものだから失くさずに、いつもしっかり持っていてね」

とお願いを伝えても大事さがあまり分かっていないお子さんもいます。

 

お家の中に忘れちゃって誰かが帰ってくるまでお家に入れない!

という経験は誰しも一度はあるのでは無いでしょうか。

 

あなたはどうですか?

どうしようかと困って心細くなりますよね。

家にやっと入れた時は

「良かった〜やっぱり鍵は大事なんだ」と学びます。

 

鍵を失くしてしまった時もそうですが、

失敗から得た経験はガツンと子どもにも響きますよね。

 

さすがにわざと子どもに体験させるのは可哀想なので、

子どもにもしも…と話して考えてもらうようにしましょう。

 

「鍵は小さいからちゃんとしまっておかないと失くしちゃうかもしれないよ。」

「鍵を落として失くしたらお家に入れないよ。」

 

「もし鍵を拾った人が悪い泥棒さんだったら、

勝手にお家に入って大事な物を持っていっちゃうかもしれないよ。」

 

大人から伝えるのも大事ですが、

子どもに自分で考えさせて納得してもらう事が大事です。

また,鍵を持っていることを周りに見せないようにすることも必要です。

 

お家に一人でお留守番なんだなって覚えられると、

空き巣を狙う人が家まで付いてくる心配があります。

 

怖いことに、子ども一人の留守番を狙った事件が実際に起こっています…

 

大人が居ないなら大丈夫だと思って、

泥棒さんがお家まで付いて来ちゃうかもしれないという事を

子どもにも危ないんだと分かってもらいましょう。

 

鍵の持たせ方も色々あると思います。

 

鍵にキーホルダーやストラップなどをつけて

取り出す時に見つけやすいようにしてあげる。

 

ランドセルだったら、ポケットのチャックの金具部分につけておき、しっかりチャックを閉める。

 

取り出す時に子どもが大変じゃ無い方法を

事前にいくつか試してもらうといいですね。

 

 

まとめ

鍵の大切さを子どもとちゃんと話し合おう

子どもに鍵を持たせると不安な事はたくさんあります。

鍵を失くしてしまった場合は、とにかく早く親に知らせてもらう。

お家に入れなくて悲しい気持ちにいつまでもさせるわけにはいきません。

ご近所付き合いで頼れる方がいる場合は、子どもにもしっかり伝えましょう。

鍵がとても大切なんだという事は、子どもの成長と共に次第に分かってもらえます。

親として不安はありますが、子どもの成長の為にも話し合って取り組んでいきましょう。

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