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地元民が教える!宮川堤の桜花見の時に屋台はある?アクセスは?


春も日に日に近づく今日この頃。春といえばみなさん何を思い浮かべますか?

春といえば、桜ですよね。桜といえばお花見!お花見といえば屋台!

 

今日は春の大定番の有名な桜のお花見スポット三重県伊勢市にある

宮川堤の桜」についてご紹介したいと思います。

どこそれ?と思う方も多いかと思いますが、地元では有名な花見スポットで

 

宮川大橋から見る堤防沿いの桜並木はピンク色に染まり言葉を失う圧巻の光景です。

そんな宮川堤の桜を今年初めて見に行くぞ!という方、必見です。

宮川堤の桜には屋台はあるのか?宮川堤までのアクセスの仕方は?など

みなさんが知りたい情報をまとめてみました。

宮川堤の桜花見の時って屋台はでる?

春は始まりの季節。入学式や入社式などが毎年行われる中、咲き誇る桜の花!

そう、春といえば桜ですよね。私も毎年桜の満開の時期になると

天気のいい日はお花見にでかけています。

 

でも桜のきれいさの次に重要視する点があります。そう!それは屋台です。

屋台でアツアツのあげたこなんかを買ってハフハフしながら桜を見る。

そんな最高なことありません。

 

三重県伊勢市の花見スポット、宮川堤には屋台はちゃんと出るのかな?と思っているそこのあなた。

宮川堤の桜は地元ではかなり有名な所で、江戸時代から「桜の渡し」と言われる有名スポットです。

 

そして現在でも「日本さくら名所100選」に選ばれるほどの実力を備えており三重県内でも人気度は高めの6位です。

なので、もちろん屋台も充実しており、

約1km続く堤防沿いの約800本桜並木にそって一部屋台がずらりと並んでいます。

 

屋台の種類も豊富でたこ焼きや、フランクフルト、チョコバナナ、焼そば、唐揚げ

焼もろこし、リンゴ飴など様々な屋台が並んでいますよ。

まずは桜を見ながら歩いて何を食べるかを決めて、次にまた桜を見ながら屋台に並ぶ。

 

そして食べ物を買ったらとっても広い芝生があるので、そこで座って食べる。

なんて出来る素敵な花見スポットです。

 

夜はライトアップされるので、長い堤防沿いを照らす提灯がまた一段ときれいに桜を映してくれます。

 

 

宮川堤の桜花見のおすすめアクセス方法は?

宮川堤までのアクセス方法は、車で行くことをオススメいたします。

なぜかというと、宮川堤がある三重県伊勢市にはかの有名な伊勢神宮があります。

よくテレビなどでもパワースポットや、首相の参拝などが映っていることが多いので

ご存じの方も多いのではないでしょうか?

 

伊勢神宮には内宮・外宮と2カ所参拝するところがあるのですが、

内宮からは車で20分ほど、外宮からだとなんと10分もかかりません。

内宮にはおかげ横丁もあり、有名な豚捨のコロッケ、まる天のタコ棒など

 

あとはおいしいみたらし団子などなどたくさんのちょうどいいサイズのグルメがたくさんあります。

花見のついでにお伊勢さん、お伊勢さんのついでに宮川堤の花見などが可能な車でのアクセスが一番オススメです。

 

しかしながら、宮川堤の花見スポットまでの駐車場は少しわかりにくいところにあります。

 

津方面から見て宮川大橋を超えて2つ目の信号「中島」を右折。

そのあと1つ目の信号「辻久留」を右折。

 

そのあと道沿いに走ると堤防へと入って坂道に降りていけるところを右折します。

繁栄期には警備員さんがいると思いますので警備員さんの指示に従いましょう。

 

宮川堤は河原ですので、駐車場はとても広くとても多くの車が駐車できますので、

満開の日で人が一番多い時間帯など以外は満車になることも少ないと思います。

 

しかし繁栄期は少し道が渋滞するかもしれませんので、

ピークの時間帯を避けることをオススメします。

 

電車で行くという場合は、JRの参宮線「山田上口」が一番最寄りの駅になります。

徒歩約10分ほどでつきますので、交通の面は便利な花見スポットと言えるでしょう。

トイレも設置されているのでとても過ごしやすい花見スポットになります!

 

宮川堤の桜の花見スポットは屋台あり!交通面も◎な花見スポットだった!

いかがでしたでしょうか?地元では人気の宮川堤の桜の花見スポット。

みなさんも伊勢までわざわざ花見か~と思うようであれば行きもしくは帰りにお伊勢参りへ出かけてみてはいかがでしょうか♪

一日中伊勢を堪能できるすてきな花見スポットですのでぜひみなさんも一度行ってみてくださいね。

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