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友達の結婚式を断り方を教えて!角の立たない方法とは?


結婚式。それは結婚する男女がゲストの前で契りを交わす式典。
一般的には一度しかしない場合が多いため、お誘いがあれば
是非参列したいところですよね。

 

ただ、いろんな理由で断らなければならない場合もあります。
親しくない友人に招待された場合も、そうかもしれません。
しかし、幸せいっぱいの友人からの招待を断るのはとても心苦しいもの。

 

できれば、ギクシャクしないように断りたいものです。
角の立たない断り方なんて、果たしてあるのでしょうか?

友達の結婚式を断る角の立たない理由とは?

 

結婚式を断りたい理由は様々あります。
どうしても抜けられない仕事や出張があったり、
子育て中でそれどころじゃなかったり、
金銭的な問題もあるでしょうし、新郎新婦と仲が良くない事だってあります。

 

体調が優れなかったり、気分が乗らない事だってあると思います。

 

ですが、それをそのまま伝えてしまっては、
角が立ってしまいますよね。

 

そこで、結婚式を断る時の理由として、「それなら仕方ないか」
と思ってもらえる理由を考えてみましょう。

やむを得ない理由として挙げられるのが、
・結婚式の日程が重なった時
・親族の不幸があった時
・妊娠、出産で一人での出席が難しい時

この3つの理由はもう仕方ないですよね。

 

誰も攻めることが出来ないのは、この3つくらいでしょうか。

 

注意しておかなくてはならない事は、やはりお祝い事をお断りするので
最低限のマナーや気遣い、礼儀は必要かと思います。

 

親しい友人であれば、後日お祝いを送ったり、
当日に電報を送るなどお祝いの気持ちを伝えましょう。

 

 

結婚式の断り方とは?伝え方など体験談を交えて教えて!


最近は結婚式の日程が決まると、招待状を出す前に
直接友人に参列できるかの確認をする人が増えています。

 

昔なら、メールなどでの返事は失礼だとされていましたが、
現在ではカジュアルに新郎新婦からもメールで確認されることが多いので、
一概に失礼とも言えなくなっているようですね。

 

なので、事前に確認の連絡があった場合は、参列できない事が決まっていたら
その時点でお断りできると後々困らなくて済みます。

 

親しい友人であれば、お断りする理由はきっとやむを得ない理由でしょうから
そのまま理由をお伝えして、本当は行きたいのに残念だという気持ちを
しっかり伝えておきましょう。

 

問題はあまり仲良くない友人からの招待を断る時ですよね。
30代になると、一通り結婚していきますが
たまに完全アウェイな式に呼ばれることがあります。

 

20代の頃は、それでも行けば何とか楽しめたのですが
30代になって家族が増えると、無理してまで行かない方が
いいのでは?と思うようになってきました。

 

でも、嘘をついてまで断るのも・・・と思ってしまう時は
「どうしても都合がつかない」という理由で欠席するといいかと思います。

 

家事育児に追われて「都合がつかない」もあり得ますし、
金銭的に「都合がつかない」もあり得ますし、
仕事的に「都合がつかない」もあり得ます。

 

嘘ではないので、罪悪感なくお断りできるのではないでしょうか。

 

私の場合は確認なしで突然招待状が届いたので
「せっかくのお誘いですが、どうしても都合がつかず、
欠席させていただきます。お二人の幸せを心より願っております。」
という旨を伝えました。

後日、ぬいぐるみのついたお祝いの電報をお送りしましたよ。

 

結婚式の上手な断り方の参考例!


例えば、メールなどでお誘いいただいた場合は、メールでお断わりしてもOK。
「ご結婚(ご婚約)おめでとうございます。残念ながらその日は○○があり、都合がつかない為、

参列できません。」
という感じで、行けなくて残念だという事を続けて伝えましょう。

 

招待状が届いた後は、メールなどで返信せず招待状でお断りしましょう。
ご存じだとは思いますが、欠席に〇を付けるだけではなく、
必ずお祝いの言葉と欠席の理由を一言添えるようにしましょう。

 

不幸があった場合や病気など良くない理由の場合は、詳しい理由は伏せておき、
「やむを得ない事情があり欠席させていただきます」とし、
親しい友人であれば後日理由を知らせるようにしましょう。

 

結婚式が重なった場合は、親族の結婚式の場合は優先順位が高いので
「あいにく、親族の結婚式と重なってしまい、
やむなく欠席させていただきます。」
と添えると良いでしょう。

 

友人の結婚式が重なった場合は、優劣をつけると
角が立ってしまうかも知れないので
「あいにく先約があり、残念ですが欠席させていただきます。」
と添えるようにしましょう。

 

 

まとめ

上手にお断りできそうですか?
断らなくてはならないからと言って、新郎新婦との関係が
すっぱり切れるわけではありません。

大切なことは「是が非でも行きたい!でも行けなくてごめんね!」
という気持ちを伝えることです。

しっかりお祝いの気持ちを伝えたうえで、
後日のお祝いに行ってもよし、お祝いの品を贈ってもいいと思います。
参考にしてみてくださいね。

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